小通連携乗り入れ授業「わたしのパパ・ママの絵」(12月6日)

12月6日(水)、北部中学校から美術の先生をお招きして、図画工作科の人物画の授業を受けました。

子供たちは、学年の実態に応じて、クレヨンや水彩絵の具を使ってお父さんやお母さんの似顔絵をかきました。

鼻や目の描き方のこつや眉毛と口の描き方次第で表情が変化することなど、人の顔を上手に描くためのポイントを分かりやすく学ぶことができました。

くもくん教室(11月17日)

11月17日(金)、富山県警察少年サポートセンターの佐々木さんをお招きし、子供たちを性被害から守る「くもくん教室」を行いました。

プライベートゾーン(水着で隠れるところと口)は、見せないし、触らせないことやいやなことがあったら大人に相談することの大切さを学ぶことができました。

また、きちんと行動に移せなかった自分を責めたり、いやなことをしてきた人がかわいそうと思って何も言わなかったりすることはよくないということも、スライドを見ながら分かりやすく教えてもらいました。

避難訓練・津波(11月9日)

11月9日(木)、地震に伴う津波を想定した避難訓練を行いました。

地震の放送が聞こえると、子供たちは素早く机の下に入り、9月に訓練したシェイクアウトの体制をとって、頭を中心に体を守ることができました。

その後、放送の指示を聞いて、「おはしも」の約束を守りながら屋上に避難することができました。

校長先生の話では、津波の速さは、100mを10秒切る速さで迫ってくることや、震度5は立っていることが難しい揺れであることなどを聞き、改めて地震や津波から避難する大切さを学びました。

スーパーマーケット アルビスの見学(11月7日)

3年生は、社会科「店ではたらく人」で、実際にスーパーマーケット「アルビス」へ行き、スーパーマーケットがどのような工夫をしているかを見たり聞いたりして学習してきました。

普段、入ることのできないバックヤードを見学させていただいたり、店次長のお話を聞きながら店内を回ったりしました。

  

仕入れてきた食材が店内に並べられるまでの工程や商品の置き方等、様々なことを教えていただきました。

  

教科書だけでなく、実際にその場所へ行って学習することで、より理解を深めることができました!

白川八幡社・藤岡社寺建築(10月31日)

3年生は、白川地区にある白川八幡社と戸津宮地区にある藤岡社寺建築に行ってきました。

白川八幡社では、白川区長の森本さん、前区長の山岸さん、白川地区をよく知っておられる古田さんの3人の先生方に、白川八幡社について、いろいろ教えていただきました。

「中には、応神天皇などが祭られており、左大臣と右大臣が横で守っているんだよ」「この絵は源氏と平氏の戦いが描かれているよ」など、子供たちの質問に丁寧に答えていただきました。

  

 

藤岡社寺建築では、大窪大工の藤岡さんに、仕事内容について話をしていただき、どんな物を作っているか写真で見せていただいたりしました。

実際の建築物は違う場所にあるので見ることはできませんでしたが、作業場で作っているお寺やお宮の部品を見せていただきました。

 

家を建てる普通の大工とは違い、丸い形の物やへこみのある形の物も作ることができるという特徴がある宮大工。

子供たちは、そんな高度な技術をもつ宮大工に驚き、感動していました。

 

この前の薬神社に引き続き、また一つ灘浦のすてきなところを知ることができた校外学習でした。

RUNRUNフェスティバル(10月25日)

10月25日(水)、爽やかな秋晴れのもと、RUNRUNフェスティバルを行いました。

開会式では、子供たちが、元気よく始めの言葉を言ったり、準備体操を行ったりしていました。

競技中は、目標タイムを上回ろうと、一生懸命走ったり、走る友達に声援を送ったりしていました。

また、ランニングに適切な準備運動を調べて取り入れたり、自発的に順位と氏名をメモして閉会式に備えたりするなど、子供たち一人一人が自分の役割を自覚し、行動する元気もりもり委員の姿も見られました。

【開会式】

【低学年の部】

【中学年の部】

【高学年の部】

【閉会式】

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