第2回地区児童会(12月18日)
12月18日(月)、地区児童会を行いました。
今回は、安全で充実した冬休みを過ごせるように、生活のきまりや地区ごとの危険箇所、してはいけないことについて話し合いました。
12月18日(月)、地区児童会を行いました。
今回は、安全で充実した冬休みを過ごせるように、生活のきまりや地区ごとの危険箇所、してはいけないことについて話し合いました。
12月14日(木)、3学期に行われるなわとび大会に向けて、長縄の8の字跳びの練習を始めました。
高学年の子供たちが低学年に、縄に入るタイミングや跳び方のこつを教え、少しずつ連続して跳べるようになっていく姿が見られました。
12月6日(水)、北部中学校から美術の先生をお招きして、図画工作科の人物画の授業を受けました。
子供たちは、学年の実態に応じて、クレヨンや水彩絵の具を使ってお父さんやお母さんの似顔絵をかきました。
鼻や目の描き方のこつや眉毛と口の描き方次第で表情が変化することなど、人の顔を上手に描くためのポイントを分かりやすく学ぶことができました。
12月5日(火)、灘浦ぴかぴか集会を行いました。
灘浦ぴかぴか委員会の4~6年生が、学校がよりきれいになるよう、正しい掃除の仕方をクイズ形式で紹介したり、正しい掃除の仕方を実演したりしました。
12月1日に北中入学説明会がありました。
体育館に、来年度北部中学校に入学する6年生が集まり、先輩たちのウエルカムソングを聞いたり、生徒会長から学校生活や行事について教えてもらったりしました。
後半は、ランチルームでアサーションワークショップを行いました。
アサーションとは、相手も自分も大切にする話し方です。
ポイントは4つありました。
交流学習や宿泊学習で他校の友達と交流経験を積んできた6年生が、他校の友達とスムーズに話し合う姿を見て、とても成長を感じました。
実際に、中学校へ行って、説明を聞くことで、中学校への期待が増したようです。
灘浦小学校のみんなに、進んで挨拶やほかほか言葉を使ってもらいたいと考え、6年生が各教室をまわって、挨拶を呼びかけました。
ほかほか言葉が書かれたサンタクロースのマスコットを配ったり、「あいさつほかほかカードを達成しよう」と呼びかけたりしました。
下学年からは、「6年生、ありがとうございます」「かわいい~サンタ!」という声も聞かれました。
あと3か月ほどで、卒業を迎える6年生。
大好きな灘浦小学校のために、あいさつを広める活動を続けています。
ご家庭でも挨拶のよさや大切さについて話していただけるとありがたいです。
家庭や学校、地域でも進んで挨拶ができる子供になってほしいですね。
12月4日(月)、国語科と生活科の学習で大境探検に行ってきました。
まず、国語科の学習で書いたはがきを大境のポストに投函してきました。
次に、大境洞窟を見学してきました。
洞窟内にあった説明を読んで海水によって浸食されてできた洞窟であることを知ることができました。
その後、天候にも恵まれ、実際に海水によって浸食されている海と岩場の様子を見ることができました。
最後に、美しく色づいた秋の植物を探したり、公園の遊具で遊んだりして、安全に気を付けながら学校へ戻りました。
4年生7名は、今日、女良漁港へ行き、わかめの種付けをさせていただきました。
来年度5年生の総合的な学習の時間では、「食」がテーマとなるため、今回、貴重な体験をすることができました。
まだ小さなわかめをロープの間に傷付けないようにはさみ、ロープに巻き付けていきました。
「ロープが巻かれている方向とは、逆になるように、×に見えるように優しく巻いていってね」と教えていただいたので、わかめが間から抜け落ちないように慎重に作業しました。
最後に、灘浦小学校という名札をロープに巻き付け、刈り取りの時に自分たちが巻き付けたわかめと分かるように、目印にしました。
とても短い時間でしたが、4年生全員が体験することができてよかったです。
20㎝ぐらいの小さなわかめが、来年、どれくらい大きくなっているか楽しみですね!
女良わかめ塾の皆さん、貴重な体験をありがとうございました。
JAグリーン氷見において、5・6年生が灘浦みかんと長坂棚田米を販売しました。
「灘浦うまいもんひろめ隊」として、地域のみなさんに灘浦の特産物を広めるため、元気な声でよさや特徴を呼びかけました。たくさんの方が来てくださり、予定よりも早く完売しました。
子供たちは、「灘浦のうまいもんをアピールできてよかった」「地域の方が『頑張って完売してね』と温かい声をかけてくださってうれしかった」など、とても嬉しそうに話し、また地域のことが好きになったようです。
ご購入してくださったみなさん、販売会場をご提供くださったJAグリーンのみなさん、ありがとうございました。
11月24日の販売に向けて、灘浦みかんの袋詰め作業を行いました。
収穫のお世話や、販売用に収穫してくださった灘浦かんきつ研究会のみなさん、ありがとうございました。
一袋には1㎏強、9~11個程度のみかんを入れました。
ちょうどよい重さになるように、はかりを使って調べます。
50袋用意しました。
灘浦みかんのよさを広めるため、購入してくださった方には、特製ファイル(歴代の6年生と今年の6年生のデザイン)と灘浦みかんのよさを書いたチラシ(今年の6年生が作成)をプレゼントします。
ぜひ、ご購入くださいね。