給食ありがとう集会(*動画あり)

今日は3時間目に給食委員会主催の「給食ありがとう集会」がありました。

目当ては「給食にたずさわる人に感謝しよう」「箸の持ち方についてふりかえろう」の2つです。

手紙発表では、配達員や調理員、本校で給食の準備をしてくださる用務員の方に、感謝の気持ちを伝えました。給食委員長が「用務員さんの負担を少なくしたいです」と発表してくれました。

次に給食に関する劇をしました。箸に関するクイズを交えながら、楽しく発表してくれました。そして、「箸マスター」になるために、箸の正しい持ち方について教えてくれました。

この集会で一番盛り上がったのは「豆つまみゲーム」!*その様子は動画でご覧ください。

1人30秒×6人分=3分間で何粒の豆をつかめるかというゲームです。1位は8班の69個でした(^_^)v

インタビューでは、5年生の子供が「給食委員会のみんなは、劇で正しい箸の持ち方を伝えて、それをで豆つかみゲームにいかしているところが素晴らしいと思いました」と教員顔負けのコメントを発表してくれました。素晴らしい!

給食委員会担当の先生からは、日本人の「箸に始まって箸に終わる」という話があり、日本人らしく、正しい箸の持ち方を身に付けることの大切な意味を学ぶことができました。

これからも、感謝の気持ちを大切にして給食をいただきましょう。給食委員会の皆さん、ありがとうございました。

15分間集中して学力アップ!

毎週火曜日の朝活動は「読書タイム」ですが、5年生は、11月頃から「学力向上タイム」を行っています。

8時10分から15分間、校長室で国語や算数の問題を解いています。

6年生になると、4月には「全国学力・学習状況調査」があります。一人一人が力を発揮できるようにがんばっています(^_^)

昨日は7回目の学力向上タイムで、算数の学習をしました。

問題形式に慣れてきたようで、考えるスピードも速くなってきました。

どの児童も、15分間黙って真剣に問題に取り組んでいます。

学習への集中力も高まってきました。

さずが、4月から最高学年になる6年生ですね~。

 

 

学習参観(1月27日実施)

今日はとても暖かい1日。グラウンドの雪もすっかりとけ、春を感じる陽気になりました。

今日は、27日(土)に開催された学習参観・学校保健委員会の様子を紹介します。

1年生 算数(どちらがひろい)

2年生 特別活動(プログラミング教室)

3年生 理科(はなれても引きつける力)

4年生 総合的な学習の時間(1/2成人式感謝の集い)

5年生 国語(伝わる表現を選ぼう)

 

6年生 算数(不思議な輪の変身)

学校保健委員会(「がん」について学ぼう)

保護者の皆様、子供たちの1年間の成長を感じていただけたでしょうか。

今年度もあと2か月になりました。

卒業生は中学校に向けて、1~5年生は次の学年に向けて1日1日を大切に過ごしていきます。

学校給食週間(24日~30日)

今週と来週にかけて「全国学校給食週間」です。

氷見市の今年度のテーマは「YOUはどこから来たの?ALTの出身地について知ろう」です。

氷見市の小・中・義務教育学校で英語を教えていただいているALTの出身地の郷土料理がメニューになっています。

今日のメニューは、本校のALTの出身地・アメリカ南部の郷土料理です。

フライドチキン・ケイジャンポテト・ガンボスープがメニューです。

ガンボとは、オクラのことで、具材と一緒に米を入れて煮込んだり、ご飯にかけたりして食べます。

また、フライドチキンはアメリカ南部が発祥地だそうです。

普段の日本食とは違って、アメリカ南部が感じられる味ですね~。(行ったことはありませんが・・・笑)

海峰小学校では、今日から各学年の代表児童が、給食の時間に標語や手紙を発表します。

今日は1,2年生が標語を発表してくれました。

「ありがとう おいしいきゅうしょく のこさない」

「おいしいぎゅうにゅう まいにちのんで げんきいっぱい」

「大すきなわかめごはん わかめ入って 味おいしい」

「赤黄緑 えいようバランス すごくいい」

どの標語も上手ですね。

来週は、給食委員会が「給食ありがとう集会」を企画してくれています。楽しみです(^^)

毎日食べることができる給食にしっかり感謝する心を育てていきます。

初めてのクロスカントリースキー(3,4年生)

今日は、3、4年生が今年初めてクロスカントリースキーに挑戦しました。

先週、自分の足のサイズに合った靴を選び、一度履く練習をしているので、準備はスムーズに進みました。

早速、板を選んでグラウンドへGO!!

はじめにスキー板の取り付け方やストックの正しい持ち方を指導しました。

最初は板に慣れることが大切です。板をつけた状態でその場で回転したり、少し歩いてみたりしました。

長い距離を歩いていると、少しずつ板を滑らせることができる子供が出てきます。スピードをあげると転んでしまう子供もいますが、それも大切な経験です。

30m位の距離を何往復かしていると、あっという間に時間がきてしまいました。

初めてクロスカントリーをした3年生の中には「楽しすぎた~。今度は坂を滑ってみたい」とつぶやいはていた子供がいました。

では、明日は築山を滑ってみよう!!

 

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