風のはたらき(3年・理科)

4時間目に理科室をのぞいてみると、3年生が理科の学習をしていました。

何やら風車をもって、風車をよく回す方法について熱く話をしています。

「口でふくとよく回るけど、風車を持って走っても回ります」

「こんなふうに8の字に回すと風がこの部分に当たって、たくさん回ります」

子供たちは、羽に風が当たるイメージを一生懸命に言語化して話をしているのです。

3年生なので、風車が回る仕組みについて話し合うことは少し難しい話になってしまうでしょう。それでも、羽が受ける風のイメージを子供なりに解釈していくことはとても大切な思考であり、それは課題解決力につながっていきます。

最後には送風機を使って実験していました。

「うわー、羽を正面から当てるとむっちゃよく回る~!」

と風の力を感じながら、楽しそうに実験していましたよ( ^)o(^ )

あきをたのしもう(1年生)

1年教室をのぞいてみると、何やらとても楽しそうなものを作っていました。
秋に学校の畑周辺で見つけてきた葉っぱやドングリなどを使って、ものづくりに挑戦です。
ドングリをつかったこま、松ぼっくりを使った「つりぼっくりん」というゲーム、秋のファッション、秋のすごろくなど、子供らしいアイデアを生かし、集中して作業していました。
1年生なりにいろいろ試しては改良し、満足できるものを作っていきます。
ものづくりは頭で考えたことを形に表す過程が大切です。


どんなものが出来上がるか、とても楽しみです。

縄跳び運動が始まりました!!

今日は日差しが暖かく、気持ちのよい1日になりました。

インフルエンザ等で体調を崩して休んでいる児童もいますが、登校している子供たちはとても元気です。

感染症対策のため、低学年の合同体育は1年生と2年生が別々に活動することにしました。

1年生は多目的ホールで短縄跳びに挑戦していました。

まずは、リズムよく、少しでも長く前跳びができるようになることです。ペアになって互いに数を数えながら練習していました。

2年生は、大縄跳びに挑戦していました。

タイミングを合わせ、1回跳んで走り抜けていく練習をしていました。

だんだんと友達と連続して跳べるようになってきて、次に八の字跳びに挑戦していました。

どんどんつながるように跳べるようになると、子供たちはとても嬉しそうでした(^_^)v

寒くなって、体育の時間には縄跳び運動に取り組んでいきます。

家でも、家族で挑戦してみるといいですね!

 

どの本を読もうかな?

今日は、月に1回の移動図書館の日でした。

子供たちは移動図書を楽しみにしています。

車の中にも外にもぎっしりと本が並んでいます。

係の方に「こんにちは~!」「お願いします」と元気にあいさつをして、とても気持ちがいいです(^_^)v

大人はどの本を借りようか悩むのですが、子供たちはお目当ての本があるようで、すぐに本を選んで借りていきます。

季節は冬モード。外へ出る機会も減ってきたので、ゆっくり読書をしたいと思う今日この頃です。

本校でもインフルエンザが流行ってきました。手洗い・うがいをこまめにしてくださいね。

 

紅葉しました「ほかほかの木」

玄関前に「ほかほかの木」が掲示してあります。

先週は「ほかほか言葉週間」で、進んであいさつしたり、温かい言葉を使ったりする週間でした。もちろん、あいさつや温かい言葉をつかうことは、日常的にできることが大切ですが、このような機会を通して意識しなくても自然にできるようになることがねらいです。

全校児童は1日1枚、言われて嬉しかったことやされてうれしかったことを葉っぱに書いて掲示しました。1週間で「ほかほかの木(秋バージョン)」は、紅葉した葉っぱでいっぱいになりましたよ(^_^)v

中には、担任の先生が書いた葉っぱもありました(^^)

ほかほか言葉をつかって、笑顔いっぱいの学校になるよう、みんなで取り組んでいます!

 

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