思春期に起こる体の変化を知ろう(4年生・保健)

5時間目、4年生の教室をのぞいてみると、保健の授業をしていました。

学習課題は「思春期には、体の中でどんな変化が起こるでしょうか」です。

担任の先生と保健の先生の2人で授業をしていました。

4年生になると、徐々に体の変化が見られるようになる時期に入ります。

子供たちは女性や男性の体の変化について真剣に話を聞いていました。

写真では見えにくいのですが、画用紙の中央には小さな穴(針で少し穴を開けたくらいの大きさ)が開いています。これが卵子1個の大きさです。

またたくさんの精子が動いている様子を動画で見ました。1個の精子は0.05㎜と聞いて驚きました。

大切なことは、体の変化には「個人差」があり、これからの変化に備えて、正しい知識を身に付けておくことです。

家でも、体の成長について話し合ってみましょう!

カターレ富山 夢教室(5・6年)

カターレ富山の夢教室が行われました。カターレ富山とスギノマシンの方が来校されました。

背番号4 神山京右選手が、夢に向かって何事にも全力で取り組むことの大切さについてお話してくださいました。質問コーナーもあり、あこがれの選手やこれまでに一番つらかった練習について教えていただきました。

リフティングも見せていただきました。

すごかったです!

講演の後、サインを書いてもらいました。(先生方も!)

最後は代表して6年生がお礼の挨拶をしました。

一人一人がそれぞれの夢の実現に向けてがんばろう!と思える素敵な時間になりました。

ありがとうございました。

神山選手、がんばってください。応援します!!!

 

 

手話を体験しよう!(1~4年生)

今日は、1~4年生が手話体験教室に参加しました。

富山県の聴覚障害者センターから2人の講師の方に来ていただきました。

子供たちは、テレビで手話を見たことはあるようですが、実際に目の前で手話を見るのは初めてのようです。

手話は明治11年(1878年)に日本で「ろう学校」ができてから始まったそうです。諸外国から比べると100年くらい遅れていることを知りました。

手話は、相手と向き合うこと、口も一緒に動かすこと、気持ちを意識して伝えることが大切だと教わりました。

子供たちは基本的なあいさつを教わりました。

「ありがとう」「こんにちは」「ごめんなさい」など、子供たちは楽しそうに手振り身振りで学んでいました。

低学年では干支の手話を教えてもらい、中学年では「手のひらを太陽に」の歌を手話で教えてもらいました。

実際にやってみることで子供たちの関心も高まったようです。

講師の先生は終始、笑顔で子供たちに接してくださり、和やかな雰囲気の手話体験教室になりました。ありがとうございました(^_^)

五十音の手話文字が書かれたお土産をいただきました、ぜひ家族と自己紹介など、手話を使って会話してみてくださいね~。

日記その3:保育園児と交流しよう!(6年生)

6年生は、総合的な学習の時間に福祉をテーマにして学習しています。

今日は、阿尾保育園で園児とふれあう活動をしました。

7人の子供たちは、園児が楽しんでくれるような企画を考え、準備を進めてきました。

なかなか思うように準備が進まず、訪問ぎりぎりまで頑張りました。

子供たちが考えた遊びは、手作りボーリングとパズルです。

ボーリングは大きな玉を転がしてペットボトルのピンに当てるゲームです。

パズルは海峰小学校の場所を覚えてもらうために、写真を貼り付けて作ったオリジナルのパズルです。

また、6年生みんなで合奏を披露しました♩

園児のみんなに喜んでもらえて6年生もとってもいい顔をしていました!

相手の立場に立って、やさしい心で接することができました(^_^)v

最後はみんなで一緒に記念撮影!

「はい、ポーズ!」

4月に入学してくるのを待ってるよ~。

日記その2:八代地区探検(2年生)

今日は、2年生は八代地区の探検に出かけました。

バスの運転手さんに荒山峠まで連れて行っていただいた後、氷見牛舎や八代郵便局に出かけました。

初めていった氷見牛舎では、たくさんの牛とご対面!

「大きい!こんなにたくさんいるなんてびっくりした~」

と感動している様子でした。

八代郵便局では、仕事のことについてたくさん質問をしました。

どの質問にも丁寧に答えてくださいました。

「普段は子供を見ることがないのでとっても嬉しい」と言っていただきました。

2年生は地域との関わりでたくさんのことを学んでいます。

地域の方はいつでも笑顔で接してくださり、改めて、子供たちは地域の方々に大切にされているなど感じました。

お忙しい中、ありがとうございました(^_^)

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