給食ありがとう集会(*動画あり)
今日は3時間目に給食委員会主催の「給食ありがとう集会」がありました。
目当ては「給食にたずさわる人に感謝しよう」「箸の持ち方についてふりかえろう」の2つです。
手紙発表では、配達員や調理員、本校で給食の準備をしてくださる用務員の方に、感謝の気持ちを伝えました。給食委員長が「用務員さんの負担を少なくしたいです」と発表してくれました。
次に給食に関する劇をしました。箸に関するクイズを交えながら、楽しく発表してくれました。そして、「箸マスター」になるために、箸の正しい持ち方について教えてくれました。
この集会で一番盛り上がったのは「豆つまみゲーム」!*その様子は動画でご覧ください。
1人30秒×6人分=3分間で何粒の豆をつかめるかというゲームです。1位は8班の69個でした(^_^)v
インタビューでは、5年生の子供が「給食委員会のみんなは、劇で正しい箸の持ち方を伝えて、それをで豆つかみゲームにいかしているところが素晴らしいと思いました」と教員顔負けのコメントを発表してくれました。素晴らしい!
給食委員会担当の先生からは、日本人の「箸に始まって箸に終わる」という話があり、日本人らしく、正しい箸の持ち方を身に付けることの大切な意味を学ぶことができました。
これからも、感謝の気持ちを大切にして給食をいただきましょう。給食委員会の皆さん、ありがとうございました。