3校合同オンライン授業(テレビ局取材)&給食カルタ発表

今日は、6年生の「3校合同オンライン授業」がありました。

これまでも灘浦小、上庄小の6年生とは、オンライン授業を行ってきましたが、今日は本校にKNBの方が取材に来られました。

子供たちは、国語の授業で俳句を作り、他校の友達が作った俳句の良いところを見つけ合い、自分のタブレットに書き込みました。

「自分が工夫して作った部分を見つけてくれたのでうれしかった」

と、友達からのメッセージに喜んでいました。

子供たちはオンライン授業のよさについて取材で聞かれ、

「はやく中学校で話がしたい」

「いろいろな友達の考えが聞けるので楽しい」

と感想を述べていました。

放送は2月にあります。詳しいことがわかりましたらお知らせします!

また、給食時には、給食週間の取組が始まり、今日は1、2年生の代表児童が放送で「給食カルタ」の発表をしました。

校長室でオンラインの授賞集会も行いました。

学校では、このような取組をとおして、いろいろな子供が活躍する機会を設けています。

子供の頑張りを、家でもぜひ聞いてあげてください。

 

今年度最後の学習参観

今日は、今年度最後の学習参観でした。

子どもたちは、おうちの方が来ると、とてもうれしそうでした。

また、学校保健委員会として、オンラインで「メディアコントロール集会」を保護者の方に参観していただきました。

学校では、このようなオンライン形式の集会や学習活動が増えています。

保護者の方に、学校の教育活動の一端を見ていただくよい機会になりました。

学校での様子を子供と話す機会をぜひ設けてください。

66名の子供たち、火曜日にまた元気に会いましょう!

県書初大会に向けて

3学期の始業式の日に行った校内書初大会で、金賞に選ばれた児童のうち、1、5,6年の3名の児童は、海峰小学校の代表として県大会に出場します。

今年はコロナ感染症の影響で、練習した作品を県へ提出し審査を行う形で行います。

代表児童は、放課後、校長先生に教えてもらいながら練習をしています。

静かな校長室で集中すると、とてもよい字が書けるようになってきました。

練習を積み重ねることで、得られるものはたくさんあります。

代表児童のみなさん、あとしばらくがんばってください。

クロスカントリースキー開始!

今日から、クロスカントリースキーが始まりました。

冬の体力つくりの一環として、上学年を中心に取り組みます。

昨年は上平小学校からスキーをレンタルし、お試しで実施していましたが、今年度からは後援会のご支援のおかげで、スキーを20セット、ブーツ30足を購入しました。

海峰小学校の旧バス庫を「海峰レンタルスキー倉庫」にリニューアルしました。

今日は、3年生以上の児童が参加し、体育館で開講式を行いました。

校長先生から安全面の指導を受けた後、早速6年生が体験しました。

6年生は、昨年の経験を生かし、とてもスムーズに歩いていました。

3年生~5年生も体育の時間に全員が体験しました。

初めて体験した子供は、最初はすぐに転んでしまうこともありましたが、だんだんと上手に歩くことができるようになりました。

今日から約1か月間、学校のグラウンドを使ってクロスカントリースキーを楽しみます。

2月3日には、インストラクターの方を招いてスキースクールを実施する予定です。

また、機会があれば、スクールバスで八代地区に出かけ、八代地区との交流もできればと考えています。

 

 

「氷見の魚を知ろう事業(ひみ寒ぶり)」

今日は、午後から「氷見の魚を知ろう事業」がありました。

この事業は、氷見市の水産振興課主催で、市内の小学生に氷見の魚の代表である鰤(ぶり)の美味しさを実感してもらうために、鰤の解体を見学し、調理人がさばいた刺身を味わうことができる事業です。

本校では、2年に1回実施され、5、6年生が参加しました。

1月に待ちに待った「寒ぶり宣言」が出され、今日は、丸々と太った10キロの寒ぶりを持ってきていただきました。

調理人の方が見事な包丁さばきで、刺身にしていました。

さばいている間の質問タイムでは、定置網の仕組みや漁師の仕事のことなど、子供はたくさん質問していました。

刺身は背中の部分と腹の部分の両方をいただきました。

子どもたちは「さばいたばかりのぶりを初めて食べた」「脂がのっていておいしい」

と、美味しそうに食べていました。

氷見ならでは「氷見の魚を知ろう事業」。子供たちが「ふるさと氷見」に誇りと愛着をもつために、とてもいい学習をさせていただきました。

氷見市水産振興課の皆さん、調理人の方、本当にありがとうございました。

 

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