資源回収へのご協力、ありがとうございました!(5月31日)
曇り空の中、雨が降り出す前に資源回収を実施することができました。
朝早くから新聞紙や雑誌、段ボール、アルミ缶の回収にご協力いただき、本当にありがとうございました。
曇り空の中、雨が降り出す前に資源回収を実施することができました。
朝早くから新聞紙や雑誌、段ボール、アルミ缶の回収にご協力いただき、本当にありがとうございました。
5年生がおそろいのTシャツを着て向かったのは、長坂の棚田です。
棚田の田植え体験をさせていただきました。
開始式で、区長さんや椿衆、姫椿衆のみなさんに挨拶した後、
いざ田んぼへ
ぬるっとした感覚に「キャー」と声をあげる子供たち。
苗を3本程ずつ手に取って、3㎝の深さで、印に沿って真っ直ぐ植えることを教えてもらいました。
最初は、戸惑う様子も見られましたが、
前に進むにつれ、「慣れてきた」「楽しくなってきた」と、
つぶやく声が聞こえてきました。
また、苗を植えながら、椿衆、姫椿衆のみなさんに、たくさんのことを教えてもらいました。
苗は1本でも力強く育つこと。
多く植えたからといって、たくさん米がとれる訳ではないこと。
今は弱く見える苗も、水をたくさん吸って成長すること。
みんなで力を合わせると、あっという間に植え終わりました。
用水路で足を洗うとき、
水のきれいさと冷たさにびっくりしました。
「おいしいお米はおいしい水から」がよく分かりました。
その後、お世話になった皆さんにインタビュー。
棚田米のおいしさやみなさんの想いについて教えていただきました。
そして、終了式。
学んだことや感じたことを一生懸命に伝えました。
次に棚田を訪れるのは秋です。
元気に育ってくれることを子供たちと願いました。
また、お世話をしてくださる、地域の方に感謝します。
椿衆、姫椿衆、市役所のみなさん、
本当にありがとうございました。
3・4年生は、ふるさと学習の一環として、長坂の「長寿が滝」へ行ってきました。道中にあった説明によると、昔の仙人が長年の持病をこの滝で治し、長寿を保ったことから「長寿が滝」と呼ばれるようになったそうです。
バスから「長寿が滝」までは数百mありましたが、青いトンボや見慣れない花を見たり、小鳥のさえずりを聞いたりしながら歩くと、あっという間に着きました。
迫力のある滝の音や透き通った冷たい水に触れることができ、灘浦地区の魅力を知るよい機会となりました。