RunRunフェスティバル(10月29日)

前日からの雨が心配されましたが、

予定どおりRunRunフェスティバル2024を行うことができました!

元気もりもり委員会のみなさんが進行してくれました。

子どもたちは、「1位になりたい!」「自己ベストを更新したい!」「歴代の記録に勝ちたい!」「走り切りたい!」と、それぞれ自分の目標をもって挑みました。

1・2年生

3・4年生

 

5・6年生

真剣な顔つきで走っている姿や、他の学年に「がんばれ~!あとちょっと!!」

「ファイト!」と大きな声で応援している姿が、とても素敵でした。

最後に、1、2、3位になった子どもたちに、拍手を送りました。

おめでとうございます。

全力を出し、お腹がすいた子どもたちには、

朝から楽しみにしていたお話給食が待っていました。

今日は「かもしれない給食」です!

なんだか色んなところにりんごが隠れているような・・・?

これからも、たくさん体を動かし、もりもり食べて元気な体をつくりましょう。

 

 

ふれあい学習発表会(10月12日)

10月12日、「心を一つに演じよう!最後まで笑顔で楽しむ学習発表会」

のスローガンのもと、令和6年度のふれあい学習発表会を行いました。

<開会式>

校長先生から

「練習は本番のように、本番は練習のように。

大谷選手のように、本番に強い、いざというときに力を発揮できる自分への一歩です。

会場の皆さんと一緒に、楽しい学習発表会をつくりあげましょう。」

と、エールをもらい、

代表の6年生は

「会場にいる全員が笑顔になるような学習発表会にしたい」

と、初めの言葉を述べました。

 

<全校合唱「Nadaura Forever」>

主旋律と副旋律に分かれ、美しいハーモニーを奏でました。

パートリーダーを中心に練習してきた成果が発揮できました。

今年は、指揮と伴奏も6年生の子どもが行いました。

<1~4年生「なだうらオリンピック2024」>

トップバッターにふさわしい大きな声での呼びかけと、息の合った演奏でスタート!

マット運動、フラフープ、縄跳び、跳び箱など、

今日までたくさん練習をしてきた自分の得意な技を順番に演技しました。

そして最後は、「ライラック」の音楽に合わせて、ダンスを披露しました。

にこにこと、笑顔で楽しそうに踊る姿を見て、会場も笑顔に包まれました。

   

<5年生「なだうらトラベルへようこそ  ~Where do you want to go?~」>

旅行会社になった5年生が、様々な国について、観客の皆さんに英語で紹介しました。

校長先生や来賓の方々に歌ってもらう場面もありました。

     

<6年生「まぬけ村物語」>

12名が自分の役になりきって、いきいきと演じました。

まずは、台詞を覚えて自分の演技を考え、さらにアドリブも入れて、みんなで工夫してつくりあげた劇。

予行と同様に、下の学年が内容に合わせて面白がると、6年生は満足そうでした。

力を合わせて困難に立ち向かうことの大切さを劇で表現し、

残りの小学校生活を、地域の皆さんのように、たくましくて優しく、そしていつまでも仲良く、過ごしていきたいと、最後締めくくりました。

    

<育成会「リズトレ」>

講師の方をお招きし、リズムトレーニングに挑戦しました。

来賓や保護者の方々、教職員も参加し、リズムに乗ってジャンプしたり、

肩を組んで息を合わせて競ったりして、体を動かしました。

できてもできなくても楽しい!というリズトレの魅力を

十分に実感し、ふれあい学習発表会らしい活動となりました。

 

<閉会式>

終わりの言葉では、代表の6年生が

「これからの学校生活でも、みんなと助け合いながら、どんなことにも挑戦し、乗り越えていきたい」と話しました。

気持ちよい秋晴れの下、玄関で待ってくださっている保護者に駆け寄った子供たちからは、やりきった満足感から爽やかな笑顔が溢れていました。

行事を通して、それぞれの成長を感じることができました。

来賓の皆様、ご家族の皆様、講師の方、ご多用の中、ふれあい学習発表会にご参加いただき、ありがとうございました。

朝顔の種取り(10月21日)

1.2年生は、生活科の学習で朝顔の種取りをしました。

まず、根元からつるを切り、風で種が飛んでいかないように教室へ運びました。

その後、教室に新聞紙を敷き、つるから種を取りました。

今回集めた種は、来年度入学する一年生にプレゼントして、生活科の学習で使ってもらおうと考えています。

新一年生さんが喜んでくれるといいですね。

さらにつるをよく見てみると、カマキリのたまごが見つかりました。

子供たちは、「この前、遊びに来ていたメスのカマキリのたまごだ!」と言って、跳びはねるように喜んでいました。

たまごとカマキリは虫かごの中に入れ、子供たちが毎日えさを与えながら育てています。

カマキリのたまごをじっくり観察できる機会も得ることができ、とても幸せな生活科の時間となりました。

島尾公園探検(10月17日)

1.2年生は、生活科の学習で、島尾公園へ行ってきました。

出発式では、安全に気を付けて楽しんでくることを約束し、元気よく「行ってきます!」と挨拶をしました。

小境のバス停に到着し、時刻表を見てバスの来る時間を確認しました。

バスが到着すると、整理券を取り、他の人も座れるように奥から詰めるようにして座りました。

降りるバス停である「氷見駅口」がアナウンスされると、2年生が「降ります」のボタンを押し、きちんと運賃を支払って下車することができました。

氷見駅口のバス停から氷見駅に向かって歩きました。

氷見駅に到着し、記念撮影をした後、切符を買いました。

学校で練習したように、子供料金になるボタンを押してから、お金を入れて島尾駅までの切符を購入することができました。

電車が到着するまで時間があったので、待合室で待ちました。

そこで、「氷見の特産品」というエリアがあり、段ボールで作れる獅子舞のキッドや氷見うどん等、氷見の特産品を再認識することができました。

電車が到着すると、駅員さんに切符を切ってもらい、アナウンスの指示に従って一番前の車両に乗りました。

電車内では、走行中に立ち上がったり、大声を出したりすることなく、学校で学んだ公共の施設を利用するときのマナーを守ろうとする子供の姿が見られました。

踏切のランプや音をしっかり確認してから安全に踏切を渡り、島尾公園に到着しました。

公園内での安全について、約束を再確認した後、秋見つけをしました。

どんぐりや松ぼっくり、きのこなどが見つかりました。

次に、動物舎へ行きました。

猿や孔雀を見ました。

子供たちは、猿がえさを食べる仕草に見入っていました。

その後、休憩を取りました。

約束どおり、一人一個までのお菓子をおいしそうに食べていました。

友達からお菓子をプレゼントされた子供は嬉しくなり、すぐに、自分のお菓子を友達へあげようとする優しい子供たちの姿が見られました。

みんなが使う公園ということで、ごみが落ちていないか全員で声をかけ合う姿も見られました。

休憩が終わった後、ジャングルジムや遊具、浜辺のほうで活動しました。

ジャングルジムや遊具では、けがをしないように、お互いにコミュニケーションを取りながらジャングルジムを登ったり、順番を守って遊具で遊んだりしました。

浜辺へ行くと、大量の漂着ごみに驚きの声を上げる子供たちの姿がありました。

小境海岸CCZを綺麗にしてくれている人がいることに気付いたり、ごみをポイ捨てしてはいけないことを再認識したりするよい機会となりました。

最後に、スクールバスに乗って学校へ戻りました。

帰校式では、けがやトラブルもなく、安全に気を付けて無事帰ってくることができたことを報告しました。

芋掘りをしました!(10月18日)

1.2年生で、生活科の時間に芋掘りをしました。

子供たちは、芋をなるべく傷付けないように、丁寧に掘っていきました。

今年も猛暑が続きましたが、たっぷりと水やりをしたり、虫に食べられないように薬や肥料を工夫したりしてきました。

根っこでつながった大きな芋が取れると、嬉しそうに喜ぶ子供たちの姿が見られました。

冬野菜の種植え(9月6日)

生活科の学習で、1,2年生は、冬野菜を育てることになりました。

子供たちは、スクール・サポート・スタッフからの説明を聞いて、大根と白菜の種を植えました。

その後、優しく水やりを行いました。

最後に、畑に植えた小さな種を大雨から守るために米殻をかぶせました。

冬に、大きく生長した大根や白菜ができるといいですね。

夏野菜の片付け(9月3日)

2年生の生活科「わたしたちの野さいばたけ」の学習では、1年生と一緒に、枯れてきた夏野菜の畑の片付けを行いました。

スクール・サポート・スタッフからの注意点に気を付けながら、枯れてきた夏野菜や、カラスから野菜を守るために取り付けたネット、野菜の成長をサポートしてくれた支柱を片付けることができました。

子供たちの振り返りからは、「野菜の片付けは大変だった」や「野菜を残さず食べたい」などの意見が出ました。

生産者の努力や大変さを学ぶよい機会となりました。

シェイクアウト訓練(9月2日)

今日は、シェイクアウトとやまを行いました。

富山湾沖を震源とした地震の発生を想定し、訓練を行いました。

指示があるまでその場で静かに放送を聞きます。

シェイクアウトとやまのCDの指示に従って

・まず低くなる

・机の下に入り、頭を守る

・静かに姿勢を維持する

の3つの動作を改めて確認しました。

子供たちは、素早く机の下に入り、机の脚をしっかりと握って、

揺れが収まったという放送をじっと待ちました。

    

どの児童も真剣な顔つきでした。

訓練を行い、災害への対応を繰り返し確認することで

「安全・安心な学校」をつくっていきましょう。

水泳学習が終わりました(8月30日)

今日は、今年度最後のプール学習でした。

冷たい水が気持ちよく感じる良いお天気となりました。

教頭先生にいってきますの挨拶をして、バスに乗り込みます。

<初級コース>

1回目の水泳学習では、顔を水につけることもできなかった二人でしたが、

徐々に水に慣れていき、今日はなんと、水中じゃんけんや

数mですが、ビート板なしで、けのびからバタ足をすることができるようになりました!

急成長した姿に、とても驚かされました。

夏休みにたくさんおうちの人と練習したようですね。

<中級1コース>

水の流れに乗って浮いたり、バブリングや、けのびからバタ足等、基礎の練習を振り返りました。

目標は、顔を水につけたままきれいな形で泳ぐことです。

最後には、どのくらいできるようになったか記録会をしました。

できることが増え、子供たちも得意げな表情でした。

<中級2コース>

息継ぎがうまくできるように練習する人や、

ビート板ありのクロールで25mを目指す人、

ビート板なしで25mを目指す人等、

個人の進度によって目標はバラバラですが、

アドバイスし合ったり、先生の指導をよく聞いたりして

上達できるように頑張っていました。

 

<上級コース>

上級コースの子供たちは、自分がしたい泳ぎ方を、今回まで練習してきました。

今日は、タイムと距離を計測しました。

初日より、タイムが短くなったり、距離がのびたりと、

練習の成果が記録に表れていました。

  

4回の水泳学習でしたが、

「うまく泳げるようになりたい!」という気持ちをもって練習していたので、

ほとんどの子供が、初日より上達し級を上げることができました。

そして、市民プールを利用させていただいたおかげで

整った環境で、楽しく安全に練習をすることができました。

もっとプールがやりたかったと、多くの子供たちが呟いていました。

また来年、水泳学習を楽しみにしましょう。

 

始業式(8月27日)

今日から2学期が始まりました!

友達や先生の顔を見るのも久しぶりでしたね。

各学級、朝教室に入ると担任の先生からのメッセージが書いてありました。

どんな2学期になるのか、わくわくしますね。

始業式は、熱中症対策のため、体育館ではなく、冷房のあるランチルームで行いました。

子供たちは、ピシッとした姿勢で式にのぞんでいました。

校長先生の話も目をつないで、うなずきながらしっかりと聞いています。

校長先生からは、

全員が元気に2学期を迎えることができて嬉しく思うこと

身長がずいぶん伸びたが、体と共に心も成長させること

誰かの悪口を言ったりにらんだりしている姿は、周りからどんなふうに見られているか考え、自分の気持ちをコントロールすること

地震のとき、お家の人や地域の人に、困難に立ち向かう強さ、あらゆることを受け入れ周りを気遣う優しさ、臨機応変に前に進むたくましさを感じた。

地域社会の一員として、灘浦っこもそんな大人を目指して頑張ろう

と、話があった。

 

 

校歌斉唱は、CDでの合唱になりましたが、大きな口を開けて力強く歌う姿からは、

さあ、2学期がんばるぞという強い気持ちを感じました。

そして新しいALTの先生とお会いしました。

英語やいろんな国のことを、これからたくさん教えていただきましょう!

2学期も、ふれあい学習発表会やRunRunフェスティバル、各学年行事や地域学習等、

たくさんの行事を予定しています。

笑顔いっぱいの素敵な2学期にしましょう!

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