さわスポ「テニピン」(6月26日)

朝活動の「さわやかスポーツタイム」に全校児童でテニピンを行いました。

テニピンは、バドミントンコートを使って、スポンジボールをテニスのように打ち合うスポーツです。ラケットも、段ボールで手作りすることができ、手軽に始められるスポーツとして、少しずつ注目され始めています。

1~3年生は、コロコロテニピンを体験しました。床に転がるボールを楽しそうに打ち返していました。ボールの動きに合わせて足を使って移動したり、相手が打ち返しにくい方向に転がしたりするなど、コロコロテニピンならではの楽しさを味わっていました。

4~6年生は、灘浦ルールのテニピンを体験しました。本来のルールより、打ち返しやすくしたものです。ラリーが続くと、プレーしている子供たちだけでなく、見ている子供たちや審判の子供たちもボールの行方にドキドキしながら楽しんでいました。

【テニピンの用具】

【コロコロテニピンを楽しむ子供たちの様子】

【テニピンを楽しむ子供たちの様子】

ミラクルイリュージョンサーカス in 上庄小!!【6月25日】

6月25日(水)、愛知県名古屋市を拠点として活動する、TEAMパフォーマンスラボの「ミラクルイリュージョンサーカス」公演が上庄小学校で開催され、海峰小学校と灘浦小学校の全校児童が集まって一緒に鑑賞しました。

ピエロの大きな身ぶりや愉快な動きに、子供たちは大喜び。中にはピエロにちょっかいをかけられた子もいましたが、それもまた笑いに変えてくれる見事な演出で、会場は笑い声に包まれました。

たくさんのピンや輪を使ったジャグリング、二人組で息をぴったりと合わせた演技、大きな一輪車に乗りながらのジャグリング等、どれも目が離せない技ばかり。マジックでは、瓶の中のスカーフがまるで生きているかのように動き出し、間近で見た子供たちは「どうなってるの?」と目を丸くしていました。

脱出や入れ替わりのマジックでは、驚きのあまり会場から大きな歓声が!

 
さらに、先生たちがピエロに呼ばれてステージに登場。ピエロに操られながら、力を合わせてチャレンジを成功させると、会場からは盛大な拍手が送られました。

その後は、子供たちがボールを使ったパフォーマンスに挑戦。誰一人ミスすることなく見事にやり遂げ、大きな拍手を浴びました。

「エアリアル・シルク」と呼ばれる空中演技では、力強くもしなやかな動きに感動の声が上がり、「ローラーバランス」の演目では、筒の上に何段も板を重ねた不安定な状態での回転や縄跳びに、思わずハラハラ・ドキドキ……。

子供たちは終始集中しながら、心からサーカスを楽しんでいました。言葉がなくても、多くの人を魅了し、感動や笑いを届けられることのすばらしさを学びました。

TEAMパフォーマンスラボのみなさん、ありがとうございました。

 

海の子山の子オンライン交流学習(6月24日)

3・4年生は、7月2日の海の子山の子交流学習に向け、事前にオンライン交流学習を行い、親睦を深めました。

灘浦小学校の子供たちは、自己紹介と仲を深めるためのアイスブレイクを企画しました。本郷小学校と栃尾小学校の子供たちは、しっかり画面を観ながら説明を聞いてくれました。そして、一人一人の自己紹介が終わるたびに、大きな拍手をしてくれました。

オンライン交流学習が終わると、「7月2日が誕生日の○○さん!」や「両手でピアノが弾ける□□君!」という声が聞こえてくるなど、直接会えることを待ち遠しく思う子供の姿が見られました。

【アイスブレイク】

【自己紹介】

モンシロチョウの旅立ち(6月16日)

3年生は、5月からモンシロチョウのたまごを大切に育ててきました。たまごは無事かえり、幼虫、さなぎ、成虫へと成長する様子を観察することができました。

観察を終えた後、本物のチョウが成長する様子を観察できたことに感謝し、そっと虫かごを開けると、チョウは元気よく自然に帰っていきました。

チューリップの球根を抜きました!(6月18日)

6月18日(水)の朝活動で、昨年の11月に植えたチューリップの球根を掘りました。

子供たちは、蝶の幼虫に驚かされながらも、一生懸命に球根を掘っていました。

花壇はこれから、夏仕様にアップデートされます!

今日、収穫した球根は、秋に花壇に植える予定です。

 

小中連携あいさつ運動(6月18日)

6月18日(水)の朝、灘浦小学校で小中連携あいさつ運動を行いました。

灘浦小学校を卒業した北部中学校の生徒たちと一緒に、玄関前で挨拶をしました。

久しぶりに会った先輩たちの成長した姿に、少し緊張した様子の灘浦っ子でした。

あいさつ運動の後は、小学校の子供たちから質問タイムです。

中学校の先輩たちから、

「中学校は楽しい。」

「中学校に行ったら、たくさん友達ができる。」

「小学校のうちに体をきたえておいた方がいい。」

など、たくさんのアドバイスをもらいました。

朝から爽やかに挨拶をすると、心が晴れやかになれましたね。

これからも気持ちのよい挨拶をしていきましょう。

水泳学習が始まりました!(6月12日)

6月12日(木)、令和7年度最初の水泳学習を行いました。
今年度も、全校児童で氷見市民プールを使わせていただきます。


事前に、水泳の泳力についてアンケート調査を行い、子供たちのレベルに合わせた水泳学習を行いました。

初級では、水が怖く感じないよう、幼児用プールで水遊び中心の学習を行いました。
まず、プールサイドに座ってバタ足をしてみたり、水を頭からかぶったりしました。
すぐに水に慣れてきた子供たちは、プールの中にあるフラフープを泳いで通ったり、沈めた棒を潜って取ったりする活動を行いました。

中級では、ボビング(鼻から息を吐く動き)や力を抜いて浮く活動を行った後、けのびの練習を行いました。練習を重ねると、伸びのあるけのびができるようになりました。
次に、ビート板を使って、バタ足に挑戦しました。けのびをした後のバタ足のポイントを意識しながら、一生懸命練習に取り組んでいました。

上級では、実際の子供たちの泳力を見た後、子供たち一人一人に合った目標を立て、練習に取り組みました。中には、泳いだ後に友達同士でフォームを確認し合う姿も見られました。

クロールだけでなく、バタフライや背泳ぎ等、さまざまな泳ぎ方に積極的にチャレンジしていました。

どれだけ上達できるか、今後が楽しみです。

土砂災害を想定した避難訓練を行いました。(6月6日)

6月6日(金)の2時間目に、土砂災害の発生を想定した避難訓練を行いました。

校舎の両脇が崩れる危険性があるため、安全な3階の中央部分に避難します。

1・2年生は1階から3階の3・4年少人数教室に、6年生は2階家庭科室から3階の教室へ、落ち着いて避難することができました。3~5年生は、そのまま静かに待機しました。

 

校長先生からは、次のような問いがあり、その答えに子供たちは驚いた様子でした。

・土砂が崩れるスピードは①走る、②自転車、③自動車のどれでしょう。 答え:③自動車

・10mの崖が崩れると、どのくらいまで土砂が流れるでしょう。①10m、②20m、③30m 答え:③30m

いつどこで災害が起こるか分からないからこそ、訓練して備えておくことの大切さを学ぶ機会になりました。

さわスポ・新体力テスト(6月5日)

運動会が終わり、さわやかスポーツタイムに、新体力テストの種目を行いました。

上級生が下級生に正しいやり方を教えたり、よりよい記録が出るこつや効果的な準備運動を伝えたりする姿が見られました。アドバイスのおかげで記録が伸びて喜んでいる子供もいれば、上級生の記録に挑戦しようと、やる気満々の子供もいました。

【反復横跳び・立ち幅跳び】

【握力・長座体前屈】

【上体起こし】

姿浜で貝殻拾い(6月4日)

3・4年生は、海の子山の子交流学習のプレゼント作りのために、姿浜で貝殻を拾いました。高山市の友達が喜ぶようにと、きれいな貝殻を探して集めました。

その際、姿浜でもごみが流れ着いていることに気付きました。ごみの中には、韓国語が書かれたポリタンクもありました。遠い国で捨てられたごみが日本に流れて来ていることを学びました。

その後、学校へ帰ってから貝殻を丁寧に洗いました。乾いた後、子供たちが話し合いました。そして、貝殻のキーホルダーをつくることになりました。どんなキーホルダーになるのか楽しみです。

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