日記その3 エネルギーについて考える出前授業(4年生)

5時間目に、4年生は「エネルギーについて考える出前授業」を受けました。

電力会社の方々に来てもらって、地球温暖化について考える授業でした。

ちょうど高岡市内の中学生が14歳の挑戦に来ていたので、中学生も講師役になって教えてくれました。

最初に、空気と二酸化炭素を袋に入れ、15分間温めると温度はどうなるか実験しました。

二酸化炭素が入った袋のほうが空気が入った袋に比べて、大きく温度が上がって驚きました。わずか15分でも、5度以上の差が生まれました。地球温暖化の原因を分かりやすい実験で学ぶことができました。

最後には、電気自動車の発電でLEDライトをつける実験をランチルームで行いました。

カウントダウンでLEDライトが付いた瞬間「おっー!」と歓声があがりました。

二酸化炭素を使わずに発電できることを体験を通して学ぶことができました。

「地球温暖化」は、なんとなく言葉で知っていても、自分たちの生活とどのように結び付いているのか、子供たちにとっては分かりにくいかもしません。

今日のような授業で分かりやすく学ぶ機会になりました。

4年生は、海峰地区の自然環境を調べています。今、総合で学習していることと、とてもつながりが深い学習でした。そして、「美しい地球を守る」ことについて、子供たちの関心が高まった授業でした。

講師の皆さん、ありがとうございました(^^)v

日記その2 マコモタケ料理を作ろう!(3年生)

3年生は、学校のバケツマコモタケ栽培で収穫したマコモタケを使って、おいしい料理を作りました。

メニューは、「マコモタケの炊き込みご飯」と「きんぴらマコモタケ」です。

友達と協力して、慣れない包丁も頑張って使いながら料理しました。

職員室にも持ってきてくれたので、さっそく食べてみました。

炊き込みご飯は、たけのこご飯のようで、もっちりしていてとてもおいしかったです。

きんぴらマコモタケは、給食と一緒に食べたのですが、給食のメニューにあるかのようなおいしい味でした(^^)v

3年生の皆さん、ごちそうさまでした!

日記その1 さつまいもほり(1年生・生活科)

今日は1年生が「さつまいもほり」をしました。

マルチをはぐって、両手で土を少しかき分けると、そこには大きないもが!!( ^)o(^ )

子供たちは歓声を上げながら、一生懸命にほりました。

大きないも、面白い形をしたいもなど、いろいろです。

まわりの土をほってもほってもなかなかいもが動きません。

6人で力を合わせて最後までがんばりました(^^)v

「全部で96本のいもがほれたよ」

「大きな1本を持ち帰って家族で食べたいな」

と感想を話してくれました。たくさんのさつまいもを収穫した子供たちは大満足でした。

一番お気に入りのさつまいもを持って、はい、チーズ!

 

 

 

阿尾海岸清掃(4年生)

今日は、4年生が阿尾海岸に出かけました。

4年生は、総合的な学習の時間に八代地区の自然環境について調べています。

学習発表会の劇で発表したように、八代地区には地域のごみ拾いをして、美しい自然を守っている人がいることを知りました。そして、山から海へと自然がつながっていることを学び、校区の阿尾海岸がどうなっているか調べることになりました。

海岸に着いた子供たちは、ごみの多さにびっくりしました。

全部拾うのはできないけれど、7人で協力してゴミ拾いをしました。

「外国の文字が書かれたごみもあったよ」

「海から流れてきたのだろう」

「たばこのすいがらもたくさん落ちているな」

「プラスチックのゴミが一番多いのはどうしてだろう」

と、いろいろな感想をもちました。そして、

「もっとゴミ拾いをしてきれいにしたい」という気持ちになりました。

来週は、枡形山登山を計画しています。山と海のつながりを考えながら、どんどん学習が深まっていきます。

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