募金にご協力ありがとうございました!

今日は、秋に全校児童から集めた赤い羽根共同募金のお金を、氷見市社会福祉協議会の方にお渡ししました。

6年生の代表児童は、

「海峰小学校で集まった募金です。コロナ禍だからこそ、人々の支え合いが大切だと思います。役立ててください」

とメッセージを伝え、募金を渡しました。

募金の総額は1万1,583円でした。

「たくさん集めてくれてありがとうございます。みなさんの心を大切にしたいと思います」

とお礼の言葉を言われました。

6年生の代表児童は、とても堂々としていて立派な態度でした。

このような機会を通して、福祉の心を養っていきたいです。

ご家族のみなさん、ご協力いただきありがとうございました!

本を好きになろう集会(オンライン集会)

朝活動の時間に、図書委員会主催の「本を好きになろう集会」がオンラインで行われました。

図書委員会の子供たちがぐんぐん教室で発表し、各教室にライブ配信される集会です。

図書室の本クイズでは、図書委員会の子供たちがクイズを考え、発表していました。

「〇のカービィの〇には何が入る? 1月 2星 3空」

といった問題が10問です。教室で見ている子供たちは、指で番号を示して答えていました。

また、おすすめの本の紹介を演技を入れながら発表してくれました。

最後に、本校の図書館司書の先生から、読み聞かせがありました。

何日も前から、この集会に向けて準備してきた図書委員会のみなさん、冬休みの前に読書をすすめる集会を企画してくれてありがとうございました。とてもいい集会でした(*^^)v

思考力アップ!プログラミング学習

今週は各学年1時間ずつ、プログラミング学習に取り組みます。

今日は4時間目に1年生が、5時間目に6年生が学習しました。

1年生が学習したのは、「コードaピラー」という命令でいも虫のおもちゃを動かす学習です。

いも虫の体をつないげていくのですが、パーツはそれぞれ「直進・右折・左折」など動きが決まっています。

そのパーツをどのようにつなげるかによって、いも虫の動き方の順番が変わってしまいます。

子供たちはペアになり、自分たちがつなげたいも虫の動きを予測し、どこにゴールするか考えます。

「このつなぎ方なら、最初まっすぐ行って、その後右に曲がって、またまっすぐ行って、左に曲がって・・・・」というふうにいも虫が動くであろう道筋を予測し、ゴールを設定しています。

これがけっこう難しく、頭を使います。これがプログラミング的思考です。

プログラミング的思考とは、物事を考える時に、その物事の動作や順序を理解し、効率的に意図した動作や結果を導くために論理的に考える力のことです。プログラミング的思考を身につけることで、物事の「目的(意図)」を的確にとらえ、合理的に考えることができるようになると言われています。

6年生が学習したのは「MESH(メッシュ)」というものを使ったプログラミング学習です。自分のタブレット上で命令を考え、それをつなげていくことで、光り方や音の出方などが変わるという学習で、命令の種類もいろいろあります。

6年生にもなると、物事を筋道を立てて考える力と、タブレットを操作する力の両方が備わってきているため、ある程度自分で考えながらプログラムを組み立てることができています。これを発展的に進めていくとこで、プログラミング的思考も高まっていきます。

プログラミング学習に限らず、「考える学習」を通して、子供たちの思考力を高めていきます。

米作り・ありがとう会(5年生)

昨日、この会に向けて買い出しをしてきた5年生の子供たち。

今日は、米作りを教えていただいた地域の講師の方をお招きして、ありがとうの会を行いました。

午前中からもち米を調理して準備を進めました。

7人ともそれぞれ違ったおもちレシピを考えて作りました。

「緊張するなあ。喜んでもらえるかな」とつぶやいた子供がいました。

子供たちがそのような思いをもってこの会に取り組んでいることに嬉しさを感じています。

講師の方がお見えになると、みんなで玄関まで出迎えに行きました。

コマ回しのゲームをしたり、音楽の時間に練習した合奏を聴いてもらったりして温かい雰囲気で会が進みました。

最後に、一人一人が米作り体験の思い出を語り、みんなで作ったおもち料理をプレゼントしました。

コロナ禍で一緒に食べていただくことはできなかったのですが、講師の方はとても喜んでおられました。子供たちはきっと大満足だったでしょう。

海峰ならではの地域の方と触れ合うことができた素敵な時間でした(*^^)v

「感謝の会」に向けて(買い出し体験・5年生)

5年生は、総合的な学習の時間に、米作り体験を行ってきました。
校区の米作り講師の方に教えていただきながら、苗植え、刈り取り、はさがけ、脱穀の体験をしました。
明日は講師の方を学校にお招きし、感謝の会を行います。
収穫したもち米を蒸し、自分たちでこねておもちにします。
今日は、おもちにつける材料を買いに、5年生みんなでスクールバスに乗ってスーパーに行ってきました。
事前に書いたメモを見ながら、役割を分担して材料を探しているようですね。
7人のとても仲が良い関係が伝わってきます。

先生が材料を準備するのではなく、子供たち自身が準備することで、子供たちみんなでつくりあげる感謝の会にしていきます。
明日は、心のこもった感謝の会になるといいですね(*^^)v

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