11/12(火)「社会を明るくする運動」公開ケース会議(2年)

「社会を明るくする運動」とは、私たちみんなが犯罪や非行の防止と立ち直りについて考え、それぞれの立場で力をあわせて犯罪や非行のない地域社会を築こうという全国的な運動です。

今回のケース会議は、ある中学生が起こした架空の事件を参考にして行いました。

★事件ケース・・・ 幸夫(中学生)が先輩五郎とバイクに乗り、おばあさんのハンドバックを奪い、転倒させケガを負わせる。

★会議・・・ 幸夫の罪と処分について班で話し合いました。

生徒たちは、真剣に話を聞き、幸夫が犯した罪をどう裁くのか、そして裁いた後の幸夫について考えていました。

文化芸術による子供育成総合事業巡回公演

「文化芸術による子供育成総合事業巡回公演」(主催:文化庁)が行われました。東京の皐風会から能楽師の方たちが来校され、能や狂言を鑑賞しました。演目は ①狂言「柿山伏(かきやまぶし)」、②能「羽衣(はごろも)」でした。生徒たちのほとんどが能や狂言を鑑賞するのは初めてでしたが、日本の伝統文化に触れるよい機会となりました。

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