冬の花壇づくり(12月2日)
12月2日(火)、全校児童で花壇にチューリップの球根とパンジーの苗を植えました。
学校の花壇も、冬の訪れに備えて模様替えです。

雪が降る前に植付けができたので、ほっと一安心です。
作業をちょうど終えたころに雨がぽつりと落ちてきました。まるで、これから元気に咲く花々を応援しているかのようでした。


12月2日(火)、全校児童で花壇にチューリップの球根とパンジーの苗を植えました。
学校の花壇も、冬の訪れに備えて模様替えです。

雪が降る前に植付けができたので、ほっと一安心です。
作業をちょうど終えたころに雨がぽつりと落ちてきました。まるで、これから元気に咲く花々を応援しているかのようでした。


灘浦小学校では、自分が言われて嬉しかったことを紹介する企画「あった海」に取り組んでいます。
今回は、それぞれがあったかい気持ちになった言葉や出来事を、給食の時間に紹介しました。
6年生から1年生まで、みんながあったかくなる素敵な言葉が順番に発表されていきました。
これからも、もっと多くのほかほか言葉が飛び交う学校にしていきましょう!
【6年】

【5年】

【4年】

【3年】

【2年】

【1年】

北部中学校の2年生4名が来校し、
5・6年生と一緒に清掃活動をしました。
今回は、花壇の片付けと玄関前の側溝清掃です。
花壇は、来年の春に向け、チューリップやパンジーを植えられるように整備しました。

側溝には落ち葉や泥がたくさんあって、大変な作業でした。

時折降る雨を避けながら作業を行い、無事に完了しました。
学校のエントランスがピカピカになりました。
最後にはお決まりの「質問タ~~~イム」

「中学校のお勧めの部活動はありますか」
「中学校で難しい教科は何ですか」など、
小学生から質問しました。
すると、「中学校で入りたい部活は何ですか」と、
中学生からも質問です。
4ヶ月後には、6年生は中学生に。
期待と不安を感じる中、
灘浦小学校の先輩がいてくれる安心感。

北部中学校2年生のみなさん、
灘浦小学校を一緒にきれいにしてくれて、
ありがとうございました。
「なだうらうまいもんひろめ隊」として、
灘浦地区の特産品「灘浦みかん」を販売してきました。

今回は、氷見市の人だけでなく、
県外の人にも灘浦のよさを知ってもらうため、
「ひみ番屋街」で販売することに決めました。
商品は、
灘浦みかん・長坂の棚田米をお裾分けセット
灘浦のよさを伝えるために、
「どんな方法で」「何を伝えるか」
そして、来てくださるお客さんは、
「何が知りたいか」
みんなで話合いを重ねながら、
販売に向けて準備しました。
灘浦みかんの紹介班
長坂棚田の紹介班
灘浦地区の紹介班 と、
3つのグループに分かれ、
ポスターやチラシ、ポップ等を制作しました。

販売当日、ワクワクしながら、ひみ番屋街に行くと、
たくさんのお客さんが待っていてくれました。


「販売スタートです」のかけ声とともに、
なんと15分で売り切れてしまいました。
氷見在住の方だけでなく、
県外の方も購入してくださいました。
とても嬉しいです。

ひみ番屋街のみなさん、
応援にかけつけてくださった家族のみなさん、
買ってくださったみなさん、
本当にありがとうございました。

時間に少し余裕があったので、
比美乃江公園を散策してきました。


今年のアウトリーチ推進事業では、クロマティック・ハーモニカ奏者の比嘉さんとピアニストの新崎さんをお招きしました。お二人から楽器や曲について紹介していただきながら、すてきな演奏を鑑賞しました。

演奏だけでなく、「最初は嫌々練習していた楽器も、続けるうちに好きになり、今では仕事として取り組んでいる」というお話も伺い、好きなことだけでなく、苦手と思うことにも挑戦し続ける大切さを感じました。
様々な曲を演奏していただき、クロマティック・ハーモニカが鍵盤ハーモニカの音色に似ていること、同じ曲でも聴く人によって思い浮かべる風景や季節が異なることなど、多くの新しい発見がありました。また、どちらの楽器も一つで重なり合う音を生み出せるため、二人の演奏とは思えないほど壮大に響きました。

ピアノの繊細かつ力強い音色や、ハーモニカの高度なテクニックが印象的で、あっという間の時間でした。みんなの心が温かくなるすばらしい時間になりました。
すばらしい演奏を披露してくださったお二人に、心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
11月21日(金)、今日の給食に「いちご揚げパン」が登場しました。
いつもとは違う揚パンに子供も大人も大興奮でした。
甘酸っぱいいちごの香りが教室全体に漂い、給食後も余韻を楽しみました!

富山県総合教育センター科学情報部より4名の先生をお迎えし、低・中・高学年ごとに、楽しい理科の授業を行っていただきました。
【低学年】「飛行機作り」
子供たちは、山折りや谷折りに苦戦しながらも、丁寧に紙飛行機を完成させました。はさみで切ったりテープを貼ったりして、今までに作ったことのないような、かっこいい紙飛行機ができあがりました。
早速体育館に行き、割り箸と輪ゴムで作った発射器を使って飛ばします。勢いよく遠くまで飛んでいく紙飛行機に、1・2年生は大喜びでした。


【中学年】「ゴムで動かそう」
ゴムの「伸びたら戻る」という性質を活かしたおもちゃ作りに挑戦しました。完成したおもちゃは、地面の上をガサゴソと動き、どこか不思議で少し不気味な感じがします。
さらに、表面にはテントウムシやザリガニ等のシールが貼られ、何だかぞわぞわする見た目に仕上がりました。


【高学年】「光の不思議」
煙の中にレーザーポインタをかざし、光がまっすぐ進むことを実際に確認しました。また、一方向の光しか通さないシートを使うと、筒の中に「真ん中に仕切りがあるように見える」不思議な錯覚が起こり、子供たちから驚きの声が上がりました。
さらに、光の散乱を利用した万華鏡づくりにも取り組みました。簡単な作業で美しい模様が広がる万華鏡が完成し、子供たちはできあがりに大満足でした。


どの学年も、実験や製作を通して、理科の楽しさや不思議さを存分に味わうことができました。楽しい授業をしてくださり、ありがとうございました。
灘浦みかんの収穫の時期がやってきました。
6年生が収穫体験を行いました。

「一番おいしいと思うみかんをまず食べてみて」
と坂本さん。
どれがおいしいかな~と選び、
食べてみると、
「おいしい~~~」「甘酸っぱい」と、
みかん畑が笑顔でいっぱいになりました。

その後、おいしいみかんの選び方を教えていただき、
一生懸命に収穫しました。
・ヘタが細いもの
・おしりが丸くて光っているもの
・形のよいもの
・大きすぎず小さすぎないもの

潮風と太陽の光をたっぷり浴び、おいしく育った灘浦みかん。
たくさんの人に食べてほしいと思います。
11月27日、ひみ番屋街で販売します。
灘浦のよさをたくさんの人に届けます。
みなさん、ぜひ買いに来てください。

灘浦かんきつ研究会のみなさん、
ありがとうございました。
11月4日から7日までの3日間は、絵本や物語の世界が給食に飛び出してきたような、わくわくいっぱいの「お話給食」が行われました。
〈1日目〉
1日目のテーマは『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』。
物語に登場する不思議なアイテムが、給食に取り入れられました。
食べると肌つやが良くなるという「しわ取り梅干し」、欲しいものを盗めるとされる「スリスリリンゴ」、天気を晴れにしてしまう「天晴れレモン」等、不思議な料理がいっぱい登場しました。

〈2日目〉
2日目は『やきざかなの のろい』のお話から、大きな焼き魚が登場しました。
1・2年生は給食の前に、栄養教諭から骨の取り方を教わり、骨付きの魚にチャレンジ。
どの子も真剣な表情で骨を丁寧に取り、上手に身だけを食べることができました。食べ終わった子供たちは、「上手にできたよ!」と嬉しそうに見せてくれました。

〈3日目〉
3日目のテーマは『フライパンダ』です。
給食には、あちこちにかわいい「パンダ」が潜んでいました。
中でも手作りのメロンパンは、クッキー生地が絶妙な柔らかさでほっぺたが落ちてしまいそうでした。


物語の世界を食で味わえる「お話給食」。
今月も、子供たちの笑顔と驚きが広がる素敵なランチタイムになりました。