マシュー先生のお別れ会(7月23日)

ALTのマシュー先生が異動されることになりました。

今日はマシュー先生とのお別れ会です。

熱中症対策と感染症予防の観点から、オンラインで行うことになり、

子供たちは、より寂しそうでした。

 

マシュー先生は、灘浦小学校への愛と思い出を話され、涙ぐむ場面もありました。

最後は、「I’m sad,but happy」と、いつも授業で使っていたあいさつで、

灘浦市小学校と別れる悲しみと、みなさんと過ごすことができた喜びを伝えられました。

 

そして、各学級の代表4人から、お礼のことばとともに寄せ書きを送りました。

マシュー先生とのたくさんの思い出を振り返り、気持ちを込めて作ったものです。

職員室に戻られてからも、マシュー先生は嬉しそうに寄せ書きを眺めておられました。

みなさんの感謝の気持ちが伝わって良かったですね。

また会える日を楽しみにしましょう。

マシュー先生、ありがとうございました。

「わけあって絶滅しました。展」に行ってきました!(7月18日)

氷見市芸術文化会館で開催されてい

「わけあって絶滅しました展」に、

全校児童で行ってきました。

 

階段を上がってすぐのロビーに展示してある、恐竜の骨の模型を見て、

子供たちは中に入る前からわくわくが止まらない様子でした。

一人一人チケットをもって、いざ会場に入りました。

 

迫力のある大きな模型がたくさんありました。

スタッフの方から、分かりやすく丁寧に説明をしていただきました。

初めて名前を聞く生物や、想像もつかない絶滅の理由を次々と学んでいきます。

 

実際に触れてみるコーナーもありました。

 

絶滅した生物がいるからこそ、私たちがいま生きていることや、

生物を絶滅させないために活動している人たちがいること等、

初めて知ることがたくさんありました。

これからの学習に生かしていきたいですね。

第2回地区児童会(7月17日)

2回目の地区児童会を行いました。

今回は夏休みの過ごし方について確認しました。

・生活のきまり

・登下校のきまり

・交通安全のきまりや危険な場所

・してはいけないこと

について改めてみんなで話し合いました。

今回も上学年がテキパキと進行し、下学年をリードしている姿が見られました。

先日、不審者対応訓練で習った「いか・の・お・す・し」と「は・ち・み・つ・じま・ん」についても、大きな声で読み上げて確認をしました。

 

担当の先生から、「決まりを守って、安全に楽しめる夏休みにしてください」と声かけがあると、

子供たちは大きな声で返事をしていました。

3・4年生の学び「道徳科 学級しょうかい」(7月16日)

3・4年生は、道徳科「学級しょうかい」という学習を通して、よい学級とはどういう学級かについて考えました。

学習をする前は、「けんかせず仲がよい」「親切な行動ができる」「あきらめない」などの意見が出ましたが、今回の学習を通して、さらに考えを深めることができました。

「心を一つにしてみんなで頑張る気持ちがある」「『だれか一人が』ではなく『クラス全員が』目標に対して頑張ることができる」など、よい学級とはみんなでつくっていくものだということに気付いた3・4年生でした。

自分たちのよいところをもっと伸ばしていきたいという強い思いもたくさん見られ、先生もとてもうれしい気持ちになりました。

学級目標の「ありがとう」「あいさつ」「あきらめない」「あとかたづけ」はこれまで通りに、そして何人かだけでなく、みんなでもっともっとよい学級になるよう頑張っていきましょうね♪

  

不審者対応訓練(7月9日)

今年度も不審者対応訓練を行いました。

令和4年度は、不審者が学校にやってきたときの教員の対応を、令和5年度は児童の対応について、駐在さんが実際に不審者役をしてくださって、実践しました。

今年度は、氷見警察署から講師をお招きし、「は・ち・み・つ・じま・ん」と「いか・の・お・す・し」について、紙芝居で教えていただきました。

不審者ってどんな人?

「は」・・・なしかけてくる人

「ち」・・・かづいてくる人

「み」・・・つめてくる人

「つ」・・・いてくる人

「じま」・・・っとっている人

「ん」・・・こういう人に会ったら!?と注意

不審者に出会ったら

「いか」・・・知らない人についていかない

「の」・・・知らない人の車にらない

「お」・・・「助けて!」とおごえを出す

「す」・・・大人のいる方へぐ逃げる

「し」・・・何かあったらすぐらせる

 

 

小中連携乗り入れ授業(7月1日)

北部中学校区の小中連携事業として、今年度の乗り入れ授業は、昨年度に引き続き、図工の授業をお願いしました。

昨年度は、「人物画」の描き方について教えていただいたので、今年度は、「風景画」の描き方についてご指導いただきました。

子供たちは、「わたしのまちの宝物」として絵に描きたい場所を、事前にタブレットで写真に撮ってきました。

タブレットの写真に紙を貼って構図を決めたり、色を塗るときの手順やポイントを丁寧に教えていただいたりなど、中学校の美術の先生に教えていただき、子供たちの絵がバージョンアップしました。

また、美術専門の先生の授業を受け、教員にとっても学びのある時間となりました。

6年生は、「来年待ってるよ」と声かけをしていただき、中学校での授業が楽しみになりました。

 

 

 

AED講習(7月1日)

今年も、氷見消防署から救急救命士の方をお招きし、教職員に向けたAED講習会を実施しました。

水泳学習や学校生活において、万が一の事故が起きたときに、適切な対応ができるように、年に1回この時期に行っています。

緊急時の救命活動の手順や心肺蘇生法のポイントを教えていただき、2人1組で、模型を使って実践しました。

 

 

水泳学習(7月5日)

令和6年度の水泳学習を始めました。

今年度も、全校児童で氷見市民プールを使わせていただきました。

事前に、水泳の泳力についてアンケート調査を行い、級別に分けて、子供たちのレベルに合わせた水泳学習を行いました。

初級では、水が怖く感じないよう、幼児用プールで水遊び中心の学習を行いました。

まず、プールサイドに座ってバタ足をしてみたり、水を頭からかぶったりしました。

次に、少しずつ水に慣れてきたと感じたら、プールの中にあるフラフープを泳いで通ったり、沈めた棒を潜って取ったりする活動を行いました。

【初級】

中級は人数が多かったため、2グループに分けて行いました。

中級①では、ボビング(鼻から息を吐く動き)や力を抜いて浮く活動を行った後、けのびの練習を行いました。

最初は体がこわばっていましたが、水への恐怖心が少しずつなくなってくると、力を抜いて大の字で浮いたり、伸びのあるけのびができるようになったりする子供の姿が見られました。

【中級①】

中級②では、ボビングや床に座ってバタ足の練習をした後、ビート板の補助を使いながらけのびをした後の泳ぎ(バタ足)を学びました。けのびをした後のバタ足のポイントを意識しながら、一生懸命練習に取り組んでいました。

【中級②】

上級では、実際の子供たちの泳力を見た後、子供たち一人一人に合った目標(「手で水をかく回数を少なくして泳ぐ」など)に向かって練習を重ねていきました。

中には、友達からバタフライの泳ぎ方を教えてもらい、泳いだ後に自分のフォームを確認してもらう子供もいました。

次のレベルの泳法に向かって向上心をもって挑戦したり、泳ぎを教える子供にとっては、泳法のポイントを振り返って教えたりすることができるなど、よい学び合いができました。

【上級】

野菜を収穫しました!(7月2日)

2年生の生活科の学習では、子供たちが植える野菜を決めて植えた、夏野菜が収穫の時期を迎えました。

これまでに、きゅうりやミニトマト、枝豆を収穫することができました。

子供たちのワークシートの振り返りからは、「生き物に食べられていて少し悲しかった」や「枝豆を食べてみておいしかった」など、自分の力で育てて食べるからこそ実感できる気持ちが書き綴られていました。

みんなで協力!プログラミング(6月28日)

1・2年生の学活の学習では、プログラミング教材の「ルート」を、みんなで協力して、思い通りに動かす活動を行いました。

子供たちは、先生から与えられたミッションをクリアーしようと、一生懸命試行錯誤しながら端末の画面上に命令ブロックを並べていました。

命令ブロックのどこが適切でないのかをアドバイスしたり、どのくらい直進させればよいのかを手の大きさ何個分かで測定して友達に伝えたりするなど、最後まで諦めず、みんなと協力する姿が見られました。

 

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