指崎地区の探検(2年生・生活科)

今日は、日差しが陰り、暑さも少しだけ和らいだ一日になりました。

2年生は、生活科の学習で指崎地区の探検に出かけました。

指崎地区にあるケーキ屋さんや民宿を訪問しました。

子供たちの感想を聞いてみると、

「ケーキ屋さんでは、生クリームいいにおいがして、食べたくなったよ」

「民宿に新しくサウナを作っていた。大きいお風呂に入ってみたいな」

と、話をしてくれました。

どちらも、校区にあってもなかなか行く機会がないようでした。

子供たちにとって新しく知ったことがたくさんあった探検でした。

見学にご協力いただいたケーキ屋さんや民宿の方々、ありがとうございました。

 

県陸上大会&暑いので・・・

3日の日曜日に、県総合運動公園陸上競技場で県陸上競技大会が行われました。

本校からは6年生の男女混合リレーチームが、氷見市の代表チームとして出場しました。

出場が決まってから放課後グラウンドで何度もバトンパスの練習をしました。

目標は「市の連合体育大会での出した記録を上回ること」

県の大会ですから、他のチームにタイムではかないませんが、子供たちは独特の緊張感の中、大きな会場でそれぞれがもてる力を十分発揮してくれました。

結果は、市の大会よりも1.5秒以上タイムを縮めることができました。

6年生の4名の選手のみなさん、よく頑張りました!

さて、子供たちは今日も元気に登校してくれました。が、学校はとても暑いです。

教室は冷房を入れているのですが、特別教室には冷房設備がありません。

音楽室での授業は難しいので、冷房が入るランチルームで授業をしています。

夏休みまであと少し。でもこれからテストが待ってます。

頑張れ、海峰っ子!

 

 

 

 

 

陸養プロジェクト(ヒラメの実食)6月30日実施

昨日、6年生児童は灘浦小学校に行き、合同学習を行いました。
これまで半年間、海峰小と灘浦小の6年生は陸養プロジェクトでヒラメを育ててきました。
しかし、約1か月前、海峰小学校で育てていた5匹のヒラメが死んでしまい、結局最後まで育てることができませんでした。

この日は、灘浦小の児童が育てたヒラメをさばき、実食することになりました。
ヒラメの血管を切ることで、「活きじめ」をします。
子供たちは、真剣な表情でヒラメがさばかれる様子を見ていました。
そして、命をいただくということに感謝して、みんなでヒラメのしゃぶしゃぶを一切れずついただきました。

子供たちがどのような思いでヒラメを食べたかは分かりません。でも、この授業を通して、生き物の命について考え、自分が生きていくために、毎日生き物の命をいただいていることを実感したのではないかと思います。
命をいただくことに感謝すること、調理してくださる料理人の方に感謝すること。
海峰小の6年生は、自分たちが育てたヒラメを食べることはできなかったけれど、命について深く考えることができた陸養プロジェクトだったと思います。

来週8日には、東京都や長野県の学校とオンライン授業「ヒラメ交流会」を行います。

ヒラメの養殖に取り組んできた学校の児童同士で交流をします。遠く離れた学校の児童との交流がとても楽しみです。

2年生 校外学習(阿尾地区探検2回目)

今日は2年生が生活科の学習で地区探検に出かけました。阿尾地区は2回目です。
暑い日となりましたが、阿尾海岸、阿尾漁港、「おらっちゃの店」等いろいろなところに行き、『かいほうのすてき』を見付けてきました。
国語科の時間に学習した「メモの取り方」を生かしながらワークシートにたくさんのことをメモしました。
「おらっちゃの店」では、インタビューもしました。
暑い中、がんばってたくさん勉強してきた子供たち、どんどんたくましくなってきています。

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