ひらいて広がるふしぎなせかい(3年生図画工作科研究授業)

今日は3年生の図画工作科の研究授業がありました。

海峰小学校は昨年度から2年間、県の研究指定を受けていて、学校全体で図画工作科の授業研究しています。

今日は「ひらいて広がるふしぎなせかい」という授業です。2枚の画用紙を組み合わせ、窓の外と中の2つの世界があります。窓を開くと不思議な世界をのぞくことができます。窓の形もいろいろで、子供たちが見つけた「開きわざ」を使っています。

「天国と地獄」「海の生き物」「やきいもとおなら?」など、楽しい世界がたくさんです。

「伝え合いタイム」では、友達に自分の工夫したことを伝えたり、友達の作品のよさを見つけたりしていました。

仲の良い3年生7名は、友達の作品を見て、たくさんアドバイスしている姿が印象的でした。

11月8日には、本校で富山県小学校教育課程研究集会が開催されます。県西部の小学校の先生方が約70名来校され、2年生と6年生の授業を参観されます。

先生も日々勉強です。授業力を高めるために頑張っています!

ひらひらゆれて(1年図画工作科)

今日は、1年生の図画工作科の研究授業がありました。

先日の海峰日記で紹介した「ひらひらゆれて~「かいほうつきやま ひらひらランド」をひらこう!」の学習の続きです。

子供たちが作っている飾りもずいぶん完成に近づいてきています。

一人一人が集中して作品作りを進めていました。

そして、晴れ間を見つけて築山にみんなの作品を飾ってみました。

自然の風で揺れている飾りがとてもきれいでした。

「きらきらしていてとてもきれい!」と嬉しそうな表情で自分や友達のかざりを見ている様子を見て、子供たちの成長を感じました。

子供たちが好きな海峰小学校の築山で「かいほうつきやま ひらひらランド」が開かれる日はもうすぐですよ!(^^)!

ひらひらゆれて(1年生・図画工作科)

3時間目にランチルームをのぞいてみると、1年生が図画工作科の学習をしていました。

題材名は「ひらひらゆれて~「かいほうつきやま ひらひらランド」をひらこう!」です。

子供たちは、ハンガーにタフロンテープやひもをつけ、風に揺れるかざりを作っています。

自分で色を選んだり、材料を切ったりしながら工夫して作品をつくっています。

タフロンテープを細かく切ったり、ひもを長くしたり、風に揺れるイメージもちながら作品づくりを進めていました。

子供たちが考えたいろいろな揺れ方は「ゆれかたマジック」として友達に紹介します。そして、友達が見つけた「揺れかたマジック」も参考しながら作品を作っていきます。

途中までできると、ランチルームに設置してある扇風機を使って風に揺らし、試している様子が見られました。

「ひもを長くしたら大きくゆれたよ」

「テープを細かくしたらさらさらゆれたよ」

とうれしそうに話していました。

このように、一人一人の感性を大切にし、友達と楽しみながら学び合うことで、豊かに表現できる子供を育成していきます。

子供たちが好きな海峰小学校の築山で「かいほうつきやま ひらひらランド」が開かれる日が楽しみです。

焼き物教室(6年・図画工作科)

7月5日に講師の先生に来ていただき、6年生の焼き物教室がありました。

焼き物には信楽粘土を使います。

子供たちが挑戦する作り方は「手びねり」という方法です。

講師の先生に作り方を教えていただいた後、思い思いに粘土をこねていました。

焼き物は指の感覚が大切です。焼き上がりをイメージしながら、集中して活動していました。

焼き物の形が出来上がったら、カレットという柔らかいガラスを置きます。このガラスが焼く行程で溶けることで、水が流れているように仕上がります。

「初めてだったけれど、すごく楽しかった」

「自分のイメージどおりの作品ができてうれしかった」

と感想を教えてくれました。

焼き上がりは2学期です。どんな仕上がりになるかとても楽しみです。

 

光のさしこむ絵(4年生図画工作科・研究授業)

6月28日(火)の5時間目に4年生図画工作科の研究授業が行われました。

「光のさしこむ絵」の学習を参観しました。

子供たちは、1枚のプラスチック段ボールに色セロハン、花紙、プチプチマットを組み合わせ、光を通す自分の好きな世界をつくります。

「ぼくは光を使ってきれいなイメージの作品にしたい」

「立体感のある作品にしたい」

「暗くてこわいイメージの世界にしたい」

子供たちは自分が考える世界をイメージしながら作品づくりに没頭していました。

どの子供も、どんどん作品づくりを進めていて、子供たちの発想力には感心します。

どんな作品に仕上がるのかとても楽しみです。

1 2 3 4