ひらひらゆれて(1年図画工作科)

今日は、1年生の図画工作科の研究授業がありました。

先日の海峰日記で紹介した「ひらひらゆれて~「かいほうつきやま ひらひらランド」をひらこう!」の学習の続きです。

子供たちが作っている飾りもずいぶん完成に近づいてきています。

一人一人が集中して作品作りを進めていました。

そして、晴れ間を見つけて築山にみんなの作品を飾ってみました。

自然の風で揺れている飾りがとてもきれいでした。

「きらきらしていてとてもきれい!」と嬉しそうな表情で自分や友達のかざりを見ている様子を見て、子供たちの成長を感じました。

子供たちが好きな海峰小学校の築山で「かいほうつきやま ひらひらランド」が開かれる日はもうすぐですよ!(^^)!

ひらひらゆれて(1年生・図画工作科)

3時間目にランチルームをのぞいてみると、1年生が図画工作科の学習をしていました。

題材名は「ひらひらゆれて~「かいほうつきやま ひらひらランド」をひらこう!」です。

子供たちは、ハンガーにタフロンテープやひもをつけ、風に揺れるかざりを作っています。

自分で色を選んだり、材料を切ったりしながら工夫して作品をつくっています。

タフロンテープを細かく切ったり、ひもを長くしたり、風に揺れるイメージもちながら作品づくりを進めていました。

子供たちが考えたいろいろな揺れ方は「ゆれかたマジック」として友達に紹介します。そして、友達が見つけた「揺れかたマジック」も参考しながら作品を作っていきます。

途中までできると、ランチルームに設置してある扇風機を使って風に揺らし、試している様子が見られました。

「ひもを長くしたら大きくゆれたよ」

「テープを細かくしたらさらさらゆれたよ」

とうれしそうに話していました。

このように、一人一人の感性を大切にし、友達と楽しみながら学び合うことで、豊かに表現できる子供を育成していきます。

子供たちが好きな海峰小学校の築山で「かいほうつきやま ひらひらランド」が開かれる日が楽しみです。

焼き物教室(6年・図画工作科)

7月5日に講師の先生に来ていただき、6年生の焼き物教室がありました。

焼き物には信楽粘土を使います。

子供たちが挑戦する作り方は「手びねり」という方法です。

講師の先生に作り方を教えていただいた後、思い思いに粘土をこねていました。

焼き物は指の感覚が大切です。焼き上がりをイメージしながら、集中して活動していました。

焼き物の形が出来上がったら、カレットという柔らかいガラスを置きます。このガラスが焼く行程で溶けることで、水が流れているように仕上がります。

「初めてだったけれど、すごく楽しかった」

「自分のイメージどおりの作品ができてうれしかった」

と感想を教えてくれました。

焼き上がりは2学期です。どんな仕上がりになるかとても楽しみです。

 

光のさしこむ絵(4年生図画工作科・研究授業)

6月28日(火)の5時間目に4年生図画工作科の研究授業が行われました。

「光のさしこむ絵」の学習を参観しました。

子供たちは、1枚のプラスチック段ボールに色セロハン、花紙、プチプチマットを組み合わせ、光を通す自分の好きな世界をつくります。

「ぼくは光を使ってきれいなイメージの作品にしたい」

「立体感のある作品にしたい」

「暗くてこわいイメージの世界にしたい」

子供たちは自分が考える世界をイメージしながら作品づくりに没頭していました。

どの子供も、どんどん作品づくりを進めていて、子供たちの発想力には感心します。

どんな作品に仕上がるのかとても楽しみです。

ちょきちょきかざり(1年生)

1年生教室前の廊下を通ると、窓から入ってくる風を受けて、ゆらゆらとなびいている「ちょきちょきかざり」があります。

図画工作科の学習でいろんな色の色紙を折り、はさみを使って切りました。

はさみで切った色紙を開くと面白い模様ができました。それをつなぎ合わせてかざりを作りました。

七夕の飾りにもなりそうな素敵な作品ばかりですよ。

 

1 2 3 4