焼き物教室(6年・図画工作科)
7月5日に講師の先生に来ていただき、6年生の焼き物教室がありました。
焼き物には信楽粘土を使います。
子供たちが挑戦する作り方は「手びねり」という方法です。
講師の先生に作り方を教えていただいた後、思い思いに粘土をこねていました。
焼き物は指の感覚が大切です。焼き上がりをイメージしながら、集中して活動していました。
焼き物の形が出来上がったら、カレットという柔らかいガラスを置きます。このガラスが焼く行程で溶けることで、水が流れているように仕上がります。
「初めてだったけれど、すごく楽しかった」
「自分のイメージどおりの作品ができてうれしかった」
と感想を教えてくれました。
焼き上がりは2学期です。どんな仕上がりになるかとても楽しみです。