日記その1:保育園児との交流学習(1年生)

今日は、1年生が阿尾保育園の年長児と交流学習を行いました。

ランチルームに年長児を招待して、楽しく交流する会です。

6人の1年生は11人の年長児さんを楽しませるために、生活科の「秋を見つけよう」の学習で作った遊びをしました。

コーナーは全部で5つあります。

「どんぐりごま」「すごろく」「つりぼっくり」「けんだま」「いろいろふくやさん」

「いらっしゃいませ~!」と声をかけ、お店屋さんが始まりました。

         

1年生はとても上手におもてなしができましたよ(^_^)v

会の最後にはお互いに感想を話してくれました。

1年生:「すごろくでゴールできた人がいてすごかったです」「みんな楽しんでくれてうれしかったです」

園児:「けんだまが一発で入ったので嬉しかったです」「つりぼっくりが楽しかったです」

とっても上手に話をしてくれました。

帰りには「早く小学校に行きたいな~」と話してくれました(^^)

1年生も、園児が喜んでくれて大・大満足でした。

今度は、2月9日の入学説明会で2年生が楽しませてくれますよ!待ってま~す。

頭を使って、プログラミング学習

今日は2時間目に2年生が、4時間目に4年生がプログラミング体験学習を行いました。

2年生が体験したのは「コード・A・ピラー」という教材です。

いも虫のような形をしたおもちゃを使い、動かしたい方向にプログラミングする教材です。

胴体1つ1つは「真っすぐ進む・右に曲がる・左に曲がる」パーツに分かれていて、それを組み合わせることで、いも虫がどこに到達するか考えます。

「真っすぐ進むパーツが1つ分でここまで進むから、2つではここまで進んで、そこから左に曲がって・・・」というふうに考えをもちながら、最終的には8つのパーツを組み合わせた時の動きを予想していました。

4年生が体験したのは「Ozobot」という教材です。

マイクロロボット「オゾボット」を紙の上に立たせ、色の信号の組み合わせを使ってゴールまでロボットを進めることができるか考えます。ゴールまで動かすには、筋道を立てて考えることが必要です。

「この道は右に曲がってほしいから、道の色は赤と緑と・・・」というふうに、道に色を塗って動きを試しています。でも、なかなか予想通りには動きません。「えっーどうして?」と言いながら学習していました。

どちらの学習も、動きを予想し、うまくいかない時はどこに原因があるか考えながら問題を解決していきます。このような思考を「プログラミング的思考」と言います。

もしかすると、将来、複雑なプログラムを考えることができる大人になるかもしれませんね~(^^)v

作ってあそぼう、うごくおもちゃ(2年生)

多目的ホールに行ってみると、2年生がおもちゃ作りをしていました。

生活科の学習「うごくおもちゃ作り」が始まったようです。

ペットボトルや風船、段ボールなど、たくさんの材料が準備されています。まだ始まったばかりなので、まずは何を作るか考えて試してみる段階です。

おもちゃ作りの本やネットで調べた資料をもとに、一人一人あるいは友達と協力して作っています。

ついつい手を貸したくなりそうですが、ここは我慢して子供自身に考えさせることが大切です。

試行錯誤することで、問題発見・課題解決の力が養われます。

最終的には、2月上旬に行われる「入学説明会」で、新1年生と一緒に遊ぶ活動がゴールになります。

新1年生がわくわくして遊んでくれるよう、これから頑張っていきます(^_^)v

募金にご協力いただき、ありがとうございました。

今日は、全校児童から集めた共同募金のお金を、氷見市社会福祉協議会の方にお渡ししました。

6年生の代表児童が、「海峰小学校で集まった募金を、お年寄りや体の不自由な方の生活に役立ててください」とメッセージを伝えました。

協議会の方から「皆さんからいただいた募金の金額の7/10は氷見市のために、3/10は富山県や国のために使わせていただきます。たくさんの募金、ありがとうございました」と言われました。

社会福祉協議会では、募金のお金は、高齢者や障害者、災害や地域ネコのために使っているそうです。「地域ネコ」とは、飼い主のいないネコを増やさないようにする活動のことです。

子供たちは、募金に協力してくれた人に「手作りのドラえもん折り紙」をプレゼントしたことも伝え、工夫して募金活動を行っていることを知ってもらいました。

募金の総額は1万6,235円で、そのうち1,120円は友情の絵はがきに使います。

ご家族のみなさん、ご協力いただきありがとうございました!

1 60 61 62 63 64 162