2年生の皆さんへ(5/8)

昨日、今日と家庭訪問をしていて、2年生の皆さんの元気そうな顔を見て、ホッとしました。コロナの影響で、休校が延長となり、ストレスが溜まってきたのではないかと思います。それでも、「ダンスをしてます!」とか、「お父さんと木工してます!」など、自分なりのストレス解消法を編み出したりしている皆さんの姿勢に、とても感心しました。私も見習いたいと思います。

野村克也監督の名言に、「時間は平等に与えられるが、結果は平等ではない」という言葉があります。1日は誰にとっても24時間です。しかし、その24時間をどのように使うかによって、生じる結果は大きく変わってきます。ピンチはチャンスとよく言いますが、こんなときこそ1日を大切に、普段できないことにチャレンジして、自分の能力を高められるとよいですね。