3校合同交流活動(6年生)

今日は、6年生が上庄小学校に出かけ、上庄小、灘浦小の6年生との交流活動を行いました。

灘浦小の6年生とは、一緒に宿泊学習を行っているので顔見知りですが、上庄小学校の6年生とは初めての交流でした。

3校の混合チームを作り、チーム対抗のソフトバレーボールをしました。

最初はボールを拾うのも少し遠慮がちでしたが、試合を進めていくうちに声をかけ合う場面が見られるようになってきました。

「おしい。大丈夫!」「ナイスサーブ!」と声をかけ合ったり、ハイタッチをしたりして交流が深まりました!(^^)!

試合の合間には自然と会話をしている姿が印象的で、とても温かい雰囲気で活動することができました。

6年生はあと4か月余りで卒業し、4月からは北部中学校に進学します。

今日の交流活動が、中学校でも互いに声をかけ合うきっかけになるといいです。

栽培漁業センター見学(5、6年生・校外学習)

今日は5・6年生が、10月にリニューアルした姿地区にある富山県栽培漁業センターに行ってきました。

「栽培漁業」とは、卵から稚魚を育て、海の漁礁に放流する漁業のことです。

生まれたばかりの稚魚は、自然の中ではわずかな数しか生き残ることができません。栽培漁業では、人の手を加えて稚魚を育て、生きる力が備わったら海に放流します。

育てて食べる「養殖」とは違い、海の資源を守り続けるための漁業です。

館内には「飼育エリア」「見学・体験エリア」があります。

子供たちに心に残ったことを聞いてみると、

「ふれあいプールで、キジハタやクロダイを捕まえることができてすごく楽しかった」

「生きている魚を触るのは少し怖かったけれど、触ることができてよかった」

「餌やりをすると、魚が飛び跳ねて勢いよく餌を食べてくれた」

「顔よりも大きいサイズのヒラメがいて、すごく大きくてびっくりした」

など、とても楽しそうに話してくれました。

 

身近にこのような施設があると、体験を通して楽しく学ぶことができますね。( ^)o(^ )

 

 

大きくなったヘチマ!

今日は4年生の子供たちが、学校の畑でヘチマの収穫をしていました。

4年生は、理科の学習でヘチマがどのように育っていくのか春から観察してきました。

ぐんぐん生長して、すっかり大きくなったヘチマの実。形も大きさもいろいろです。

曲がったヘチマはひらがなの「し」みたいです。

まっすぐなヘチマで顔を隠して、「さて僕は誰でしょう?」

収穫したヘチマは、乾燥させてタワシにするのでしょうか。

 

すごいね!手洗いってとっても大切なんだ!!

保健・環境委員会の子供たちが食パンを使って手洗いの大切さが分かる実験をしてくれました。

まずはじめにぞうきんでそうじをして手が汚れた状態にしてから

①アルコール消毒をする ②石けんで洗う

③水だけで洗う     ④何もせず、汚れたまま

の手で食パンをさわります。

結果は下の写真のようになりました!!

汚れたままの手で触った食パンはカビだらけ。

手洗いはやっぱりとても大切ですね。とってもよく分かりました。

この結果は保健室前廊下に掲示してあるので全校児童が興味深そうに見ていってくれます。

保健・環境委員会のみなさん、ありがとう!

 

 

コロナウイルス感染だけでなく、風邪やインフルエンザもはやる季節です。

「早寝・早起き・朝ご飯」に加えて手洗いもしっかり行い、元気に過ごせるように心がけたいですね。

 

1 122 123 124 125 126 195