感謝の気持ちをこめて~卒業を祝う会~

今日は、卒業を祝う会がありました。

在校生が、お世話になった卒業生に対して感謝の気持ちを伝える会です。

企画の中心は5年生です。何日も前から、この日のために準備を進めてきました。

入場では、5年生の生演奏「威風堂々」で卒業生を出迎えました。

1年生は卒業生への首飾り、2年生は写真たて、3年生はコースター、4年生は招待状とそれぞれの学年が手作りのプレゼントを作って、卒業を祝いました。

5年生企画では「6年生クイズ」をしました。懐かしい写真を見せながら、縦割り班ごとに楽しく考えました。5年生の劇もあってアイデアがつまった楽しいクイズでした。

2、3年生が卒業生にメッセージを伝え、プレゼントを渡しました。

そして、6年生から5年生へ委員会やクラブ、縦割り班掃除について、引継ぎのファイルが渡されました。

また、会の最後には6年生はハンドベルの演奏を聴かせてくれました。みんな静かにハンドベルの音色に耳を傾け、とても素敵な時間でした。

卒業まであと10日。

きっと卒業生は「自分たちはもうすぐ卒業するんだな」と実感がわいてきたことでしょう。

1~4年生のみなさん、そして中心になって企画してくれた5年生のみなさん、飾りもいっぱい、感謝の気持ちもいっぱいのとても素敵な卒業を祝う会でした。ありがとうございました。

みんなで作り上げた温かい雰囲気の会でした(*^^)v

 

 

 

 

3校合同オンライン授業(6年・英語)

今日は、上庄小学校と灘浦小学校と本校の児童が英語の学習でオンライン授業を行いました。

テーマは「my best memory」です。

小学校での思い出を互いに発表し合う学習でした。

上庄小学校の児童は、米作りの活動・親子活動・宿泊学習の様子を英語で伝えました。

灘浦小学校の児童は、運動会・石動山登山・岐阜県の小学校との交流学習の様子を英語で伝えました。

海峰小学校の児童は、学習発表会・宿泊学習・光フェスティバルの様子を英語で伝えました。

My best memory is light festival.

We invited parents and teachers to thank them.

という感じで伝えました。どんな意味か分かりますか。なかなか高度な英語です!

3校の児童は、互いに特色ある教育活動を英語で伝えることができました。

英語でコミュニケーションができる6年生はさすがですね~(*^^)v

あと1か月足らずで同じ中学校に進学する子供たち。

このような機会を通して、新しい仲間をたくさん増やしてほしいと願っています。

 

 

今月はリクエスト献立です!

今日は、子供たちが毎日楽しみにしている給食の様子を紹介します。

2月は氷見市内の小・中・義務教育学校の卒業生のリクエスト献立が続いています。

今日は西の杜学園9年生がリクエストしたビビンバ給食でした。

各教室をのぞいてみると、廊下での配膳が終わった学年から食べ始めていました。

ご飯の上にお肉とナムルをのせている子供もいれば、別々に食べている子供もいます。みんなとても美味しそうに食べていました( ^)o(^ )

たくさん食べたい子もいれば、そうでない子供もいるのですが、学校給食は栄養士さんが栄養バランスを考えて献立しています。苦手なものも克服してバランスよく食べられるようにしてほしいです。

給食中は給食委員会の子供たちが献立や曜日の目当てを発表しています。

健康なつよい体をつくるために、かしこい頭になるために、好き嫌いなく食べましょう!

 

地域学習(2年八代地区探検・3年感謝の会)

今日は、2年生は八代地区の探検、3年生は総合的な学習の時間にお世話になった地域の方を招待して感謝の会を開きました。

2年生は指崎地区の民宿と八代郵便局、氷見牛舎の探検に出かけました。

民宿でも郵便局でもたくさん質問に答えていただきました。

初めていった氷見牛舎では、大きな牛にびっくりしました。

帰ってきた子供たちに感想を聞いてみると、

「牛は校長先生より大きかったです」と言われました(笑)

3年生は、マコモタケの栽培とリンゴの栽培でお世話になった地域の方と触れ合いました。

子供たちが考えたクイズや福笑いで楽しんでもらい、合奏も聴いてもらいました。

そして感謝の言葉をつづったメッセージカードをお渡ししました。

お二人はずっと笑顔で接してくださり、子供たちもとても嬉しそうでした。

2年生も3年生も地域との関わりでたくさんのことを学ばせていただきました。

改めて、子供たちは地域の方々に大切にされているなど感じました。

お忙しい中、本当にありがとうございました(*^^)v

 

不審者対応訓練

今日は、不審者対応訓練がありました。

不審者が公民館入口から侵入したという想定で実施しました。

この避難訓練で一番大切なことは、児童の避難が不審者に気づかれないように静かに行うことです。

放送で不審者が侵入したことを暗号文で伝えられた子供たちは、学年ごとに静かにランチルームに避難することができました。とても上手な避難でした。

不審者との対応は私たち職員も緊張します。

児童にできるだけ近づけないようにすること、感情的にならないように対応すること、警察がくるまで時間をかせぐことなど、実際に対応してみると難しさを感じます。

ランチルームの入口は机でバリケードをしてふさぎ、不審者が確保されるまで静かに待ちました。待っている時間がとても長く感じられました。

不審者を確保したあと、振り返りをしました。

警察署の方から、「いざという時に備えて大声を出せるように」「不審者を見かけた時、まずは距離をとって近づかない」など、対応の仕方を教えていただきました。

家庭でも、不審な電話や訪問に備え、どのようなことが大切か話し合ってみてください。

1 97 98 99 100 101 167