世界味めぐり献立 台湾

今月から月に1回、世界味めぐり献立が登場します。今月は氷見市の友好交流都市高雄市(たかおし)鼓山区(こざんく)がある台湾の料理です。

台湾ではどこの食堂でも食べることのできるルーローハンと、ルオボータンという柔らかく煮込まれた大根のスープが出ました。

また、先日氷見市に寄付された台湾産のミルクパイナップルがデザートでした。ほとんど流通しない珍しいパイナップルで、熟しても果肉が白く酸味が少ないのが特徴です。

1年生に感想を聞くと、「いつも食べているパイナップルと違う!」「甘くておいしい」と言っていました。

旅行気分で給食を楽しむことができました。

<今日の献立>

・ごはん

・牛乳

・台湾肉そぼろ(ルーローハンの具)

・チンゲンサイの和え物

・大根スープ(ルオボータン)

・台湾ミルクパイナップル

 

 

北部中学校との合同あいさつ運動

今日は、北部中学校の3年生(本校の卒業生3名)が、朝からあいさつ運動に来てくれました。

中学生と一緒に6年生が玄関前に並び、登校してくる子供たちを迎えました。

「おはようございます」とあいさつすると、登校してきた子供たちは、少し恥ずかしそうにしながらもあいさつを返していました。

このあいさつ運動は、小中連携事業の一環として行っています。

今回はコロナの影響もあって1日だけの実施でしたが、小学校と中学校をつなぐ大切な活動です。

10月には、中学生2年生が本校に来て、一緒に清掃活動をする予定です。

 

ひらひらゆれて~ひらひらランドにいこう!~

今日は、1年生の図画工作科の研究授業がありました。

9月14日に海峰日記で紹介した「ひらひらランドからの招待状」の学習です。

子供たちは、自分たちで「ひらひらランド」を作るために、いろいろな揺れ方魔法を使って飾りを作っています。

「さらさら魔法」「ゆらゆら魔法」「ぐにゃぐにゃ魔法」等々・・・。

ハンガーにセロハンや紙テープ、ひも、ビニル手袋などをつけて、思い思いの飾りを楽しく作っていました。

子供たちで作った飾りで、どんな「かいほうひらひらランド」ができるか楽しみです。

 

 

稲刈り体験(5年生)

今日は5年生が稲刈り体験を行いました。

秋晴れの中、徒歩で北八代の田んぼへ行くと、春に植えた苗が立派な稲になっていました。

地域の大澤さんに刈り方を教えていただき、子供たちは鎌を使って稲を刈っていきました。

だんだん刈るスピードが上がっていき、上手に刈ることができました。

ここからがなかなか大変な作業です。

刈った稲を縛って、はさがけをしていきます。

わらなわで稲を縛るのは難しく、ゆるゆるになってしまいます。

それでも何度か繰り返していくうちに、上手に縛れるようになってきました。

2時間あまり、あっという間に過ぎ、はさがけを終えました。

稲刈りの大変さを身をもって感じた体験学習でした。

 

 

 

マコモタケの収穫(3年生)

今日は、秋晴れのいい天気です。

3年生が北八代のマコモタケ田で収穫体験をしました。

田んぼに行ってみると、マコモタケは2m以上に成長していました。

春に2株しか植えていない場所から20株近くのマコモタケが出ていました。

子供たちは、いつもお世話になっている栗さんに教えていただきながら作業を進めました。

ぬかるんでいる場所もあって、子供たちは沈まないように注意しながら刈り取りをしました。

収穫したマコモタケをお土産にいただき、子供たちは嬉しそうに持ち帰りました。

さて、どんな料理にして食べるのでしょうか。

1 153 154 155 156 157 167