必死に走りきること<全校マラソン大会>
秋晴れのさわやかな一日、今日は「全校マラソン大会」が開催されました。
今年は、昨年とコースを変更し、1~3年生は1.5km、4~6年生は2kmを走りました。
どの学年も、これまで朝活動や体育の時間を使ってマラソン練習に励んでいました。
スタート前、1年生の子供が「心臓がドキドキする」と話していました。
緊張体験は、とても大切です。
目標に向かって走っている子供たちの姿は、必死で、素晴らしい表情をしていました。
転んでしまって膝をすりむいても、最後まであきらめずに走る子供の姿に心が打たれました。
速くても遅くても、目標に向かって必死に取り組むことがその子供の成長につながります。
海峰小学校の子供たち、よく頑張りました!