秋を感じて、枡形山登山(4年生)

今日は、4年生が校区の八代地区と石川県の県境にある桝形山の登山をしました。

4年生は、校区の八代地区の自然環境について学んでいます。先週は山と海のつながりで阿尾海岸清掃を行い、今日は楽しみにしていた登山です。

いつもお世話になっている八代地区の環境パトロール隊の隊長さんに案内していただいて登山をしました。

山道は整備されていてとても歩きやすくなっていました。

子供たちは、手をつかないと登れない急な坂も頑張って登り切りました。

30分ほどで頂上にたどり着きました。

頂上は見晴らしがよく360度見渡すことができ、石川県の能登島方面がよく見えました。

「むっちゃ景色がきれい!」「風が気持ちいいな~」と感動している子供たち。

木が伐採して整備してあったので、昨年までは見えなかった氷見や新湊方面もすっきりと見ることができました。

頂上は、升をひっくり返したような四角い形をしていることから桝形山と言われています。

隊長さんから、植物のことや上杉謙信の伝説の話などたくさん教えていただきました。

下山途中、一緒に登山したバスの運転手さんアケビを見つけました。

そしてゴール間近になんと小さなマムシ発見!!!

自然にはいろんな生き物がすんでいますね。

自然を満喫できた枡形山登山になりました(^_^)v

お世話していただいた隊長さん、ありがとうございました。