ほかほか言葉集会(生活・掲示委員会主催)

今日は、3時間目に生活・掲示委員会主催の「ほかほか言葉集会」がありました。

この集会のねらいは「ほかほか言葉の大切さを知る」です。

生活委員会の子供たちは、クイズや劇を通して、ほかほか言葉の大切さを全校児童に考えてもらう集会を企画してくれました。

縦割り班でクイズに正解することで、ちくちく言葉を使う「チクチックン」が、あたたかい言葉を使う「ホカホッカン」に変わっていく劇を発表してくれました。役になり切り、大きな声でとても上手に演技していて感心しました。見ているみんなも引きこまれる劇でした。聞いている子供たちの視線も素晴らしかったです!

また、海峰小学校の玄関に入ると、「ほかほかの木」があります。友達にあたたかい言葉をかけてもらってうれしかったことを、ほかほかの木の葉っぱに書いて掲示してあります。

今日の集会は、相手の立場に立ち、あたたかい言葉について考えるよい機会になりました。

生活・掲示委員会のみなさん、素敵な集会でした(*^^)v。ありがとうございました。