子ども陶芸家!焼き物教室(6年生)
今日は、6年生の焼き物教室がありました。
焼き物の講師の方に来ていただき、信楽粘土を使った焼き物を作りました。
子供たちが挑戦する作り方は「手びねり」という方法です。
講師の先生に作り方を教えていただいた後、思い思いに粘土をこねていました。
焼き物は指の感覚が大切です。焼き上がりをイメージしながら、集中して活動していました。
作品作りに没頭している時の子供の目線は素晴らしいです(*^^)v
一人一人が陶芸家のようですね!
焼き物の形が出来上がったら、カレットという柔らかいガラスを置きます。このガラスが焼く行程で溶けることで、水が流れているように仕上がります。どの色のカレットにするかも考えて配置しました。
焼き上がりは2学期で、学習発表会の展示作品になります。
どんな仕上がりになるかとても楽しみです。