5/24 1年生 命の安全教育
5/24 1年生の学活で養護教諭が性教育の一環として「命の安全教育」の授業を行いました。
授業では
・いやなことは「いや」と伝えることができる。 ・「いやなこと」や「プライベートゾーン」は人によって違うことを理解する。 ・自分の心と体は自分だけのかけがえのないもの。他の人も同じ。その人だけのかけがえのないもの。 ・困ったときはSOSを出そう ということを確認しました。 |
生徒の感想
・人それぞれの体の距離感や心の距離感は違うので、しっかりと考えたいと思いました。それが人間関係を大切にすることだと思いました。 ・自分の考えも相手の考えもどちらも尊重することが大事。無理矢理相手に合わせたり、自分の考えを押しつけたりしたらダメだと分かった。 ・過去にいたずらでやっていたことが、やってはいけないことだと分かった。そういうことは今後絶対にしない。 ・心や体の距離感は人それぞれだから、相手が嫌がることはしないし、自分が嫌なことをされたら一人で抱え込まずに相談するということが改めて分かった。 ・体の距離感は自分で決めてよいということが分かった。そして、他の人と違ってもよいということが分かった。
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