12/24 終業式

2学期最後の日となりました。
終業式に先立ち、賞状伝達と各学年の代表による「2学期がんばったこと」の発表がありました。

終業式では、校長先生より
「十三中学校の目指す生徒像である「思いやりのある生徒」「進んで働く生徒」がふえてきたことをうれしく思う。冬休みは、勉強や読書に時間をかけて取り組んで欲しい。それと同時に、家族や地域のために自分ができることを考え実践して欲しい」
と話がありました。
また、生徒指導主事が、夏の甲子園大会での大社高校のエピソードや映像を紹介し、目標をもって努力を続けることの大切さについて話しました。

有意義な冬休みにして欲しいと願います。

 

12/23 進んで働く生徒1

今朝雪が積もっていました。
教頭先生が生徒玄関の除雪をしようとスコップを運んで来ると、
玄関で2名の生徒が「やります」と声をかけてきました。
どうやら、スコップを運ぶ姿を見て、待っていてくれたようです。
さらに1名加わって、3名で除雪をしてくれました。
大変うれしい出来事です。

12/16 生活規律委員会 バイバイ挨拶運動

本校は、毎週月曜日をノー部活動デーとしています。
全校生徒が一斉に下校するのは、月曜日のみです。
そこで、月曜日の下校時に、生徒会生活規律委員会がバイバイ挨拶運動を行いました。
朝の挨拶のみでなく、帰りもさわやかな挨拶を交わすことをねらいとした活動です。
生徒会は、生徒みんながさわやかな気持ちで学校生活を送ることができるように、明るい挨拶が飛び交う学校を目指しています。

12/13 十三の日(12月)

12月の「十三の日」は、生徒玄関周辺の清掃を行いました。
執行部の呼びかけに対して、7名の生徒が自主的に活動に参加しました。
寒い中がんばってくれたおかげで、普段の清掃では行き届かないところが大変きれいになりました。

目指す生徒象の一つである「進んで働く生徒」が増えていくことを願います。

12/10 2年生 薬物乱用防止教室

氷見警察署と県警サポートセンターに講師を依頼し、2年生で薬物乱用防止教室を行いました。
薬物の恐ろしさや危険性について、講義だけでなくロールプレイも交えながら学びました。
このような機会をとおして、危険なことから自分を守るための知識や強い意志をしっかりと身に付けて欲しいと願います。

 

 

12/3 「ヒーローズ」取材

十三中・南部中ハンドボール合同チームがBBTの番組「ヒーローズ」の取材を受けました。
アランマーレで活躍している檜木選手と菊池選手が来校し、中学生にハンドボールの指導をしてくださいました。
檜木選手は、十三中学校の卒業生でハンドボール部の主将を務めていました。全国大会にも出場しています。
ハンドボールの指導の後、中学生の頃の夢やハンドボールへの熱い思いなどを語ってくださったり、力強いアドバイスをしてくださったりしました。
番組の放送は、令和7年1月4日を予定しているそうです。(時間は未定。放送日の変更もあるとのことです。)

11/16 御陣乗太鼓

育友会の特別事業として、輪島の御陣乗太鼓保存会に依頼し、6名の打ち手による御陣乗太鼓の鑑賞を行いました。
力強く響き渡る太鼓と鬼気迫る演技に一瞬で引き込まれました。

  

実演の後、太鼓を打つ体験をさせていただきました。

1月1日の震災の復興がままならい状態のところへ畳みかけるように大雨の被害に見舞われ、能登には未だに電気が復旧していないところがあるそうです。保存会の6名のみなさんも家が全壊や半壊の状態で、家族とも離ればなれで生活をしているとのことでした。

少しでも早く元の生活に戻ることができるように願いを込めて、最後に、育友会副会長さんの音頭で能登へエールを送りました。

鑑賞していただいた地域の皆様や保護者の皆様からいただいた募金は、能登の被災地支援に役立てていただくよう寄付をします。

 

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