薬物乱用防止教室

少年警察補導員の方を講師に迎え、薬物乱用防止教室を行いました。

2年生は図書室で、3年生はリモートで教室でお話を聞きました。

薬物の恐ろしさを学ぶDVDを視聴したりお話を聞いたりして、青少年の身近に存在する違法ドラッグの危険性、薬物に関わらない行動や断り方を学ぶ機会としました。

また、安易な判断や軽率な行動から、大切な家族を悲しませたり自分の未来をダメにしたりすることがないようにしたいという思いを新たにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<生徒の感想>

・薬物乱用の恐ろしさを知ることができました。「一回だけ」と使ってしまうことで、身体にも精神にも悪影響を及ぼすことが分かり、これまで以上に薬物について考える機会になりました。

・やめたいと思っても、自分の意志ではやめられなくなってしまうのが怖いと思った。10代の人がだんだん増えてきているということなので、身近なこととして気を付けていきたいと思った。

・富山県に50人近くの薬物乱用者がいることを知り、薬物が身近にあることを知りました。
若いころからの飲酒、喫煙、薬物乱用で将来が心配になることや心身に及ぼす影響について詳しく知ることができてよかったです。

・薬物の乱用は、体の臓器や脳に悪影響を及ぼすだけではなく、心や周りの人も傷つけてしまう恐ろしい物だと改めて考え、学ぶことができた。