雅楽鑑賞
音楽の授業の一環として、全校で雅楽鑑賞を行いました。
堀田の山嵜さんを中心とした明楽会のみなさん7名が来校され、雅楽演奏を披露してくださいました。
笙(しょう)篳篥(ひちりき)龍笛(りゅうてき)釣太鼓、鉦鼓(しょうこ)鞨鼓(かっこ)の6種の和楽器の音色や特徴についてのお話や、越殿楽(えてんらく)などの演奏をしていただきました。
生徒の感想より
・それぞれの楽器の音色に和楽器としての特徴があり、静かで神聖な感じがした。 ・龍笛だけの演奏の時は静かでしんみりとした感じだったけど、全ての音色が一緒になると、とても迫力がありはなやかな感じになった。 ・越殿楽の中で、釣太鼓が曲を引き締める役割を果たしたり、アクセントになったりしていると感じた。
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明楽会のみなさま、よい機会を与えてくださりありがとうございました。