浴衣の着付け 1年生

1年生の家庭科の授業で、浴衣の着付けを学びました。

まず浴衣の襟先をそろえ裾丈を合わせます。下前の襟先を腰骨に合わせたら上前を重ね、腰紐で締めたら、女子の場合は身八つ口から手を入れおはしょりを整えます。

男子は博多帯で貝の口、女子は半幅帯で文庫結びで帯を締めて出来上がりです。

昨今、浴衣を着る機会があまりないかもしれませんが、着物は日本固有の文化です。文化や伝統のよさに気付いたり、日本文化を継承する大切さを考えたりする機会になったのではないでしょうか。

七夕の日に、ぴったりの授業になりました。

◆お互いに協力して着付けをしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆みんなで記念撮影です。