氷見市立十三中学校

新生徒会長誕生

生徒会長選挙・立ち会い演説会が行われました。

立候補者、応援弁士の演説後、校長先生から「人任せにするのではなく、一人一人が生徒会としての自覚と責任をもって投票に臨んでほしい。」との話があり、投票に移りました。

投票の結果、新生徒会長が誕生しました。新しい生徒会のスタートです。

<選挙活動の様子>

 

 

 

 

 

 

 

 

<立ち会い演説会・選挙の様子>

アルミ缶回収

生徒会主催のアルミ缶回収を行いました。回収期間は5日~7日の3日間です。

集まったアルミ缶の収益金は、「人の役に立つ使い方をしよう」と生徒会が検討しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。

 

修学旅行 1日目

早朝、3年生が修学旅行に出発しました。2泊3日、広島、関西方面への修学旅行です。

1日目の今日は、広島での平和学習が中心となります。

原爆ドーム、平和記念公園、資料館の見学や碑巡り、被爆者体験講話、平和祈念セレモニーを体験

します。

<出発式>生徒代表あいさつ

 

 

 

 

 

 

 

 

<京都駅>新幹線乗車

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<平和記念公園にて>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<碑巡り>

修学旅行結団式

いよいよ明日から修学旅行です。

宮下先生から、修学旅行の心構えについての話を聞いた後、結団式が行われました。

結団式では、校長先生から

1決まりを守る

2しっかりと学ぶ

3協力して行動する

この3つをしっかりとできる修学旅行にしようと、話がありました。

ウエルカムベイビー事業

命の大切さを学ぶ「ウエルカムベイビー事業」が行われました。

助産師さん2名から、母体で赤ちゃんが育つ過程や出産の苦労や喜びを聞くことで、命を授かることの尊さを知る機会となりました。また、子育て中のお母さんから育児の様子や成長を見守る喜びを聞くことで、自分たちの家族も同じ思いで見守ってくれていることに気付き、自分の在り方について考えることができました。

コロナ禍のため、実際に赤ちゃんと触れ合うことはできなかったのですが、赤ちゃん人形をだっこすることで、疑似体験をすることができました。

この機会をとおして、生徒は自分の存在がかけがえのないものだと実感することができたのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

AED説明会

3年生を対象に、養護教諭によるAED説明会がありました。

避難訓練同様、緊急事態や想定外の状況に対し、冷静かつ、適切な判断や行動ができることを目指しています。

 

 

 

 

 

 

 

通常の講習会のように、実際にAEDを動かし人形を使った実習ができないので、床を使って心臓マッサージの練習を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

避難訓練

地震発生から津波警報が発令されたという設定で、避難訓練を行いました。

地震発生時、机の下に入り頭と体を守ります。避難経路を確認した後、グラウンドに避難しました。

 

 

 

 

 

 

 

津波警報が発令されたため、校舎3階へ移動します。

 

 

 

 

 

 

 

緊急時は、しゃべらずに指示を聞くこと、冷静に判断し行動することが大切です。

今年度はコロナ禍のため実施できませんでしたが、例年、みどり保育園の子供たちと一緒に避難をしています。緊急時に、安全に避難することはもちろんですが、中学生としてできること、人の役に立つことを意識する機会にしています。

運動会3

応援の様子です。

小雨にも関わらず、力強い演技で各団の練習の成果を発揮しました。

<赤心団>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<青龍団>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<白虎団>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

閉会式

 

運動会1

9月3日(土)生徒が楽しみにしていた運動会は、夜から明け方の雨のため、グラウンドの水取りからのスタートとなりました。会場準備の間も小雨がちらつきましたが、定刻通り開会式を始めることができました。

 

 

 

 

 

 

 

100m走

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学年種目

 

 

 

2学期始業式

約1ヶ月ぶりに全校生徒が登校しました。

始業式では、校長先生から、「サーカスの象」の話を例えとして

「2学期はぜひ挑戦することを行ってほしい。人は、苦手だとかできないとか、自分で決めつけてしまうことがある。そんなことがあれば、その思い込みを捨てて是非挑戦してみて欲しい。やればできると自分を信じて第一歩を踏み出して欲しい。例えできなくても、がんばったことは自分の成長につながる。」

というお話がありました。

サーカスの象の話

サーカスの象は、片足を細い鎖でつながれている。象の力があれば、そんな細い鎖を振り切って逃げることは簡単なのに、象はそれをしない。

なぜか?

象は小さい頃から鎖でつながれている。小さい頃鎖を振り切ることができなかったことから、その記憶にとらわれて、大きくなった今でも自分は力がないと思い込んでいる。本当は、できることなのに、できないという思い込みから行動に移すことをしない。

 

1年で最も期間が長く、行事や活動の多いのが2学期です。運動会や合唱コンクール、部活動や学習において、生徒が自分の目標に向けてどのような挑戦をするか楽しみにしたいと思います。

がんばる姿、努力する姿をたくさん見られることを期待しています。

1 17 18 19 20 21 42