避難訓練(不審者対応訓練)

今日は、不審者対応訓練がありました。

不審者が公民館入口から侵入したという想定で実施しました。

この避難訓練で一番大切なことは、児童の避難が不審者に気づかれないように静かに行うことです。

放送で不審者が侵入したことを暗号文で伝えられた子供たちは、学年ごとに静かにランチルームに避難することができました。

避難後の振り返りでは、「不審者を見かけたら、どうするか」について考えました。子供たちから「大声を出す」「住所や名前を簡単に伝えない」「にげる」などの発表がありました。

警察署の方から、「不審者を見かけた時、まずは距離をとって近づかないことを心がけましょう」と教えていただきました。

「自分の命は自分で守る行動」について、家庭でも話し合ってみてください。

6年合唱指導 2回目

今日は、2回目の6年生合唱指導がありました。

音楽専門の先生が来校され、6年生が卒業式で歌う合唱曲「絆」を練習しました。

前回の練習後、それぞれのパートで課題をもって1週間練習してきました。

先生から「1週間前よりすいぶんよくなったね」と褒められ、子供たちはずいぶん自信をもったようでした。

声の出だし、のばすところ、抑揚をつけるところなど、きれいに歌うポイントを具体的に教えてもらいました。

歌っているうちに気持ちが乗ってきて、体を揺らしながら歌う子供の姿も見られました。

子供たちなりに、精一杯がんばっている様子が伝わってきました。

まだまだ、恥ずかしがっているところもありますが、この機会に自分の殻を少しでも破って、思い切り表現することの楽しさ、心地よさを感じられる卒業生になってほしいと願っています。

 

ほかほか手紙キャンペーン

先週から、生活委員会の取組として「ほかほか手紙キャンペーン」を実施しています。

子供たちは、友達のよいところや、やさしくしてもらったことなど、手紙に書いてポストに入れます。生活委員の児童が郵便係になり、宛先の児童のところへ届けています。

今朝も、あたたかい言葉や思いやりのある行動をしてくれた友達に手紙を書いている姿が見られました。

このような取組を通して、日常的にあたたかい言葉をかけ合う海峰っ子になってほしいと願っています。

なわとび週間(大なわの部)

今週は「なわとび週間」。最終日の今日は、縦割り班対抗の大なわとびでした。

「2分間×2回」の合計で何回とべるか競いました。

1年生は、高学年のお兄さんお姉さんのペースについていこうと必死で跳んでいました。

高学年は低学年のことを考えながら、声をかけて励ましたり、回すスピードを考えたりとチームが一つになってチャレンジしていました。

結果は4分間で203回跳んだ9班が1位でした。おめでとう!

このような縦割り活動がたくさんできることは海峰小学校のとてもいいところです。互いに相手のことを考えたり、みんなで協力し合ったりと、様々な力が育ちます。

企画、運営してくださった体育委員のみなさん、みんなの真剣な表情や笑顔がたくさん見られた1週間でした。ありがとうございました。

 

なわとび大会週間

今週は「なわとび大会週間」です。

冬場の寒い季節に、感染対策をしながら、体力つくりの一環として取り組んでいます。

短なわの部では、「前跳び・後跳び・あや跳び・交差跳び・二重跳び」の5種目から1種目選び、休み時間に30秒もしくは1分間跳び続けることができるかチャレンジします。成功すると縦割り班にポイントが入ります。

大なわの部では、縦割り班ごとに、2分間を2回挑戦して、合計回数を競います。

今日は、二重跳びの挑戦でした。

自分の縦割り班にポイントを入れるために、気合を入れてがんばっています。

失敗して悔しがる子供、成功して喜ぶ子供。

子供の成長には、そんな経験がとても大切です。

明日は、二重跳びの縄跳びチャンピオンを決めます。

誰がチャンピオンに輝くでしょうか。楽しみです。

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