小・中連携授業(6年音楽科)

今日は、北部中学校の音楽の先生が本校に来校し、6年生の音楽の授業を行いました。

この取組は、小・中連携事業の一環として毎年行っています。中学校の先生が小学校で授業を行うことで、中学校の授業に慣れることや、教科の専門的な学びを体験することを目的として行っています。

今年は音楽の先生に来ていただき、卒業式で歌う「絆」の歌唱指導をしてもらいました。

今日の授業では、口の開け方から声の出し方まで丁寧に教えていただきました。

また、歌詞の中で一番伝えたいところを考えながら「気持ちをこめて歌う」ことの大切さについても教えていただきました。

ビフォーアフターではありませんが、指導していただく前に比べて子供たちの歌声がすごく変わりました。スキルだけでなく、気持ちをより歌にこめられるようになったのかもしれません。

3月17日の卒業式まであと1か月あまり。

今日学んだことを生かし、これからも課題をもって練習していきます。