消防署見学(3年生・社会科)

今日は、冬の日差しがあたたかく、気持ちのよい一日になりました。

3年生の子供たちは、社会科の学習で氷見消防署に出かけました。

救急車や消防車の中を見学したり、消防のホースや機材などの実物に触れたりすることができました。

また、火災が起きた時に発生する煙の中を歩くことができる場所があり、どれだけ視界が悪くなるのか疑似体験することができました。(有害な煙ではありません)

また、署員の方に、氷見市で起きている火災の現状、消防士の仕事のことなど、たくさん質問しました。署員の方は丁寧に答えてくださいました。

 

3年生の子供たちにとって、教科書では教えてくれないこともたくさん学ぶことができた体験学習でした。