陸上競技指導(5、6年生)&マコモタケ苗植え(3年生)

今日は、1時間目に氷見市陸上競技協会の方を講師として招聘し、5、6年生が陸上競技指導を受けました。
5、6年生は、運動会や連合体育大会に向けてハードル練習に励んでいます。
陸上競技の専門家から、主にハードルのとび方を教えてもらいました。
1時間の指導を受け、ちょっとしたことを意識するだけで随分跳び方に変化が見られはじめました。
6日も指導していただけることになり、この機会に何かをつかんでほしいと思っています。

3時間目には3年生がふるさと学習の一環として「マコモタケの苗植え」を行いました。
3年生7名は、深さ50センチ近くのマコモタケ田に入り、歓声を上げながらとても上手に苗植えをしていました。
「最初はうまくできなかったけれど、だんだん歩けるコツがわかってきたよ」
「どんなふうに大きくなるかとても楽しみ」
と感想を述べていました。
毎年教えていただいている地域のマコモタケ栽培の先生からは
「みんなとても上手。バランスを崩す人がだれもいなかったのはすごい!」
と褒めていただきました。
このような自分の肌で感じとる体験をこれからも大切にしていきたいを思います。