絵のこうかんにっき(全校造形遊び)
写真は、氷見市の造形コンクールで、氷見市教育委員会賞に選ばれた作品です。
5年児童の作品で、タイトルは「ゆらゆらゆれるバネの世界」です。
他にも2年生や6年生の作品が奨励賞に選ばれました。おめでとうございます!!素晴らしいです。
子供たちの豊かな感性や想像力が高まっている成果だと感じています。
さて、図画工作科つながりで・・・
今日から、朝活動の造形遊びは2回シリーズ「絵のこうかんにっき」です。
異学年の友達とペアになり、まずは自分が好きな絵を描きます。そして、自分の描いた絵をペアで交換し、そこに絵を描き足していく遊びです。
例えば、友達が木を描いたら、そこに何があると楽しいかを考え、こん虫を描き足します。
描き加えたら、また友達と絵を交換し、つなげていくといった感じです。
最初にどんな絵を描くか迷うかなと思ったのですが、ほとんどの子供はすぐに自分の好きな絵を描き始めていました。友達と絵を交換したあとも、遠慮することなく描き足していました。
この様子を見て、とてもいい友達関係が築けているんだなと感心しました。
来週も絵の続きを描いて完成させます。どんな絵が仕上がるのか楽しみです( ^)o(^ )