図画工作科の学習(2年生・6年生)
今日は、2年生と6年生の図画工作科の学習の様子を紹介します。
2年生と6年生は、11月8日(火)に本校で行われる「県西部図画工作科部会研究会」で研究授業を行います。県内から約70名の先生方が本校に来校される研究会です。
海峰小学校は、昨年度から2年間、図画工作科の研究指定を受けており、この研究集会はメインイベントです。
今日は、研究授業に向けて、前時の授業をしていました。
〇2年生「とろとろえのぐでかく~ねんどがえのぐに大へんしん!~」
液体粘土に絵の具を混ぜ、指や手のひらを使って思いついたことを描いていきます。いろいろな「とろとろわざ」を見つけながら絵を描いていきます。「ポンポン技」「のばし技」「重ね技」などなど、いろいろな技が出てきました。
〇6年生「すてきな明かり~光を使って「せせらぎ」をすてきに変身させよう~」
芝生広場の横には用水の水が流れる「せせらぎ」があります。6年生は、プラスチック段ボールを使ってランプシェードを作ります。光の入り具合を想像しながら、プラスチック段ボールの形を変えたり、材料を貼って飾りをつけたりしています。子供たちは夜の空間をイメージしながら作品作りを始めました!
2年生も6年生も子供たちから「もっと作りた~い」という声が聞こえてきました。
来週の研究授業がとても楽しみです。(^_-)-☆