氷見市立十三中学校

11/16 介護の出前講座

富山短期大学、吉牟田裕准教授を講師として、2年生で介護の出前講座を行いました。
「福祉」についてや介護現場にAIが導入されている現状などについて、詳しく教えていただきました。

<生徒の感想>

・少子高齢化による人手不足の解消や支えを必要とする人のために、AIやロボットが取り入れられていることが分かりました。介護について興味があるので、自分でもっと調べてみようと思いました。
・介護とは、人を助け笑顔にするすばらしいことであると分かり、興味をもちました。介護をとおして人助けをしたいと思うようになりました。
・アザラシのロボット「パロ」は、犬や猫にトラウマがあって苦手な人のために配慮してアザラシが作られたと知りました。そんな細かいところまで考えて作られていることに感動しました。

 

9/27 氷見青年会議所学校訪問事業

1年生のキャリア教育の一環として、氷見青年会議所のお世話になり、氷見市役所とJAの職員の方をお招きして、お話をしていただきました。

<生徒の感想>

・「周りの人からの助けがあるから挑戦できる」「関わる全ての方を大切にする」という言葉が印象に残りました。部活も勉強もしっかりやって、興味あることに挑戦する力をつけたい。

・「仕事にやりがいがある」ということが印象に残っています。お話を聞いて、私も困っている人を助ける仕事に就きたいと思いました。

・挑戦することや前向きな気持ちで行動することの大切さが分かりました。そして、自分の夢や目標に向けて努力することも必要だと思いました。

9/13 2年 ウエルカムベイビー

2年生で、市の子育て支援課に依頼し、助産師さんを講師に迎え「ウエルカムベイビー」の授業を行いました。

助産師さんから、性や妊娠・出産・育児についてのお話をいただいたあと、実際の赤ちゃんと同じ重さの人形を抱っこする体験をしました。

また、リモートで、子育て中のお母さんから、日々の育児における苦労や喜びを聞かせていただきました。命について考える貴重な機会となりました。

<生徒の感想>

・助産師さんは子供を産むことを手伝うことで、命を扱う大事な仕事をしていることが分かりました。また、妊婦さんは、つわりや陣痛を乗り越えて出産しているのはとてもすごいことだと思いました。わたしを産んでくれたお母さんに感謝したいです。

・両親は自分のことを大切に、大変なことがいろいろありながらも育ててくれたことに感謝したいです。

9/7 避難訓練

「地震の後、津波が発生した」と想定し、避難訓練を行いました。4年ぶりに行うみどり保育園との合同訓練です。

中学生は、グランドに避難した後、園児を抱っこしたり手をつないだりと支援をしながら避難しました。少し緊張しながらも、園児を気遣う優しい姿が見られました。また、みどり保育園の子供たちも、大変しっかりとがんばっていました。

9/5 避難訓練 園児支援の事前学習

9月7日に避難訓練を予定しています。

地震に伴い津波が発生したという想定の訓練です。十三中学校では例年、みどり保育園の園児を支援しながら避難を行うという訓練を行っています。コロナ禍のため、3年間実施できなかったため4年ぶりの実施となります。

そこで、安全に避難の支援ができるよう、未満児をお手伝いする3年生に、抱っこの仕方や安心させる言葉がけなどの事前学習を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

園児の体重を想定したリュックを抱っこして、重さを実感したり、ぬいぐるみを使って抱っこするときに支える場所を確認したりしました。

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