スキー学習(5、6年)・・・2/22(月)

晴天の下、5年生と6年生全員で、延期になっていた「スキー学習」に行ってきました。イオックス・アローザスキー場は、暑いくらいの気温で、午前中から汗びっしょりになっている子供たちもいました。
初心者の子供たちは、はじめはおそるおそるの感じでしたが、インストラクターの先生や保護者の方から指導を受けながら、真剣に片足スキーで移動する練習をしたり、起き上がる練習をしたりするうちに、みるみると上達していきました。午後からは、リフトにも乗り、気持ちよさそうに滑っていました。
スキー経験者・上級者の子供たちは、最初からゴンドラに乗って、山頂の方で練習したり、スピードに乗って下まで滑り降りたりしていました。思いどおりに曲がったり、止まったりできる子供たちは、表情にも余裕が感じられました。
特に、卒業を間近に控えた6年生にとっては、思い出に残る素敵な活動になったことでしょう。

幸い、天候の急変や大きなけがもなく、無事に帰校することができました。ご多用の中、子供たちに付き添ってくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。

    

第3回授賞集会(2/16)

本日、小中連携ホールにて、授賞集会を行いました。今回もたくさんの児童が、水泳やバドミントン、体操等、様々なスポーツの分野で、また、図画や立体、写真、書初の作品等、芸術の分野で立派な成績を収めました。どの児童も、とてもすてきな表情で、校長先生から賞状を受け取っていました。
全校児童が揃っての授賞集会ではありませんでしたが、授賞する児童の名前は、昨日のお昼の放送で全校にお知らせしました。きっと、多くの児童が、友達の受賞を誇らしく感じたり、自分も頑張ろうと思ったりしていることでしょう。

  

 

協力授業(3年)・・・2/10(水)

中央交番より、金田所長さんに来ていただき、3年生の子供たちが、「警察の仕事」(社会科)について学びました。
まず、所長さんから、警察官の服装や持ち物について説明を聞きました。子供たちは、警察官が身に付けている無線機や警察手帳、警棒等に興味津々の様子で、真剣な表情で話を聞いていました。次に、事前にお渡ししてあった質問事項について、丁寧に答えていただきました。
最後には、本物のパトカーも見学させていただきました。短時間でしたが、子供たちは、警察の仕事について、たくさんのことを学んだようです。

 

「感謝週間」(5、6年生)の放送より

「感謝週間」最終日の今日は、5年生と6年生の代表が、感謝の気持ちを述べました。

5年生の代表2名は、高学年らしく、広い視野で学校生活全体に目を向け、「勉強を教えてくださる先生方」や「学習のサポートをしてくださるスタディ・メイトの先生方」「歯周病のことを詳しく教えてくださった学校医の先生」「給食の用意やプリントの印刷等をしてくださる用務員さん」「学習に必要なものを用意してくださる事務員さん」そして、「登校班の班長を務めている6年生」に対して、感謝の気持ちを伝えました。

最後の6年生の代表は、まず、校長先生をお世話になった人として紹介しました。その理由として、「6年生のために、様々な活動を準備してくださっている」「いつも私たちを励ましてくださる」と述べていました。
次に、「楽しいマジックを披露したり、優しく勉強を教えてくださったりする『ぐんぐん教室』の先生」「給食の時間に、配膳台や児童用机の消毒を、いつも丁寧にしてくださるスクールサポートスタッフの方」に対して、「ありがとうございます」の言葉を添えて、感謝の気持ちを伝えました。
そして、最後には、朝日丘小学校の児童全員が、安全に登下校できたり、楽しく学校生活を送ったりできるのは、「いつも見守り、声をかけてくださる地域の方のおかげです」と、最上級生らしく、地域全体に目を向けて感謝の思いを伝えていました。
 

今年初めて行った活動でしたが、どの学級でも子供たち一人一人が、自分がお世話になった人を思い浮かべ、その人への感謝の気持ちを抱く、とてもすてきな活動となりました。
もちろん、お父さんやお母さん、家族に対する思いを紙に綴っている子供も大勢いました。
この活動は今日で終わりますが、子供たちには、これからも周りの人への感謝の気持ちを大切にしながら、生活してほしいと思います。
今回発表してくれた各学年の代表のみなさん、すてきな発表をありがとう。

「感謝週間」(4年生)の放送より

今日は、4年生の代表が、「『祇園祭り』について教えてくださった地域の区長さん」「目の大切さや感染症について教えてくださった学校医の先生」「学習の手助けやアドバイスをしてくださっている学習サポーターの先生方」に対して、感謝の気持ちを上級生らしく、心を込めて伝えました。そして、感謝の言葉の終わりには、「お世話になった方々の期待に応えられるような言動に努めたい」と、力強く決意を述べていました。

「感謝週間」最終日の明日は、5、6年生の代表の子供たちが放送します。

「感謝週間」(1、2年生)の放送より

1年生の代表4名の子供たちは、「校長先生のいつも笑顔の挨拶」「保健の先生の看病や傷の手当て」「通級の先生の楽しい授業」「用務主任の給食のお世話や清掃等」に対して、感謝の気持ちを元気な声で伝えていました。そして、最後には、4名が声を揃えて「学校中の先生方!大好きです!」と、爽やかに締めくくりました。
2年生の代表2名の子供たちは、「学童や学校での学習面・生活面で、お世話をしてくださる先生方」「給食のお手伝いや、学習のサポートをしてくださるスタディ・メイトさん」「プリントの直しを見てくださったり、頑張りをほめてくださったりする学習サポーターさん」に対して、心を込めて、そして、落ち着いて感謝の思いを伝えました。
 

3日目の明日は、4年生の代表の子供たちが放送します。

「感謝週間」(2/1~2/5)が始まりました

昨日から「感謝週間」が始まっています。「感謝週間」では、各学年の代表の子供たちが、今年度お世話になった方への感謝の気持ちや感謝したい理由等を、お昼の放送で伝えていきます。
放送1日目の今日は、3年生の代表児童が、「スーパーマーケットの店長さん」「氷見消防署の消防士さん」「学校医の小山先生」「学習サポーターの坪池先生と森本先生」への感謝の思いを伝えてくれました。1つ1つの言葉をゆっくりと丁寧に話す姿は大変立派で、学校中に温かい気持ちが広がりました。
2日目の明日は、1、2年生の代表の子供たちが放送します。

協力授業(3年)・・・1/27

本日、3年生を対象に、学校医(歯科)の小山先生による協力授業「大切な歯を守ろう」が行われました。
子供たちは、スクリーンに映る無数の「むし歯菌」が動き回る様子を見て、驚きの声を上げていました。また、体の中で一番固い歯が、「むし歯菌」が出す「うんちや、おしっこ」(酸)によって溶かされることを知りました。そして、むし歯を防ぐためには、「しっかりと歯みがきをすること」「甘いものを食べ過ぎないこと」「フッ素洗口で歯を強化すること」の3つの実践が大切なことを学んでいました。
保護者の皆様にも参加していただきました。ありがとうございました。
  

協力授業(5年)・・・1/20

本日の5時間目に、学校医(歯科)の小山先生に来ていただき、5年生を対象に「歯周病について知ろう」の授業をしていただきました。
子供たちは、炎症を起こしている歯肉や、歯の根っこにまでこびり付いている歯石の映像を見て、驚きの声を発したり、歯や歯肉等の大切さを改めて感じたりしているようでした。
授業の最後には、小山先生から「8020」(80歳になっても20本の歯を残す)についてのお話があり、子供たちは食後の歯みがきへの意識を高めました。

 

校内書初大会

始業式の後、まず1、2、3、5年生が2限目に、3限目には4、6年生が校内書初大会に臨みました。子供たちは、2枚しかない清書用紙に向かい、全集中で冬休み中に練習してきた文字を書き上げていました。
子供たちの力作は、15日(金)、18日(月)、19日(火)の9:00~17:30に、各クラス前に展示しますので、ぜひご覧ください。

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