授業の様子から(1~3年生)
今日は、1年生の生活科の研究授業がありました。
1年生は1学期から継続して「かぞくにこにこだいさくせん」に取り組んでいます。
夏休み中もパート2として家での仕事に取り組みました。
今日はその活動を振り返り、これからどのように仕事をしていくか考える時間でした。
「家の人がありがとうと言ってくれてうれしかった」
「ろうかがピカピカになって自分もうれしかった」と家の仕事に取り組んだ気持ちをたくさん話してくれました。互いに発表し合うことで、友達が頑張っている様子も知ることができました。家族のためにこれからもがんばりたいという気持ちになったようです。
隣の2年教室をのぞいてみると、虫かごで飼育している昆虫やカエルなどの生き物をみんなで見合っているところでした。
3年教室でも、カブトムシを囲んで何やら昆虫の特徴について話している様子でした。
図鑑ではなく、本物の生き物を目の前にしながら話し合っているところが素晴らしいです。
「本物にふれ、本物をとおして考える」
子供たちが顔を突き合わせながら学び合っている姿がどの教室でも見られます(^^)v