冬の俳句

今日は、校長室前の廊下に掲示してある「季節の俳句」を紹介します。

「手づくりの 手袋ぬくし 冬の朝」

「富山湾 けあらし見える 登校中」

「ふゆがきた まちどおしな ゆきだるま」

「ふうふうと なべをかこんで 顔見えず」

「雪の音 ふむとさきさき くせになる」

「こたつにて 姉とぼくとで 足げんか」

「冬の空 指先赤い 通学路」

「寒い冬 だれがつららを 取れるかな」

「木枯らしに 背中をおされる 一本道」

どの俳句も、冬の景色や様子が目に浮かんできますね~。みんな俳句名人です(*^^)v