博物館見学(3年生校外学習)
今日から3月。今年度も最後の月に入りました。
今日は、3年生が社会科の「道具とくらしのうつりかわり」の学習で、氷見市立博物館へ行ってきました。
博物館では、昔のくらしについてたくさん学ぶことができます。
子供たちは、本物の道具を見たり、館長さんの話を聞いたりして、昔のくらしについて学びました。
昔の子供が使っていたランドセルを見せていただいた子供たちは、
「ランドセルがこんなに小さいなんて、びっくりした。どうしてこんなに小さいのだろう」と驚きながらも、疑問をもっていたようでした。
「博物館に並んでいるものは氷見市のみなさんからいただいたものばかりです。もっとたくさんの人に見てもらえるとうれしいです」と館長さんから言われた子供たちは、「昔の道具を見て、もっと調べてみたくなった」と、学習の意欲が高まったようでした。
「百聞は一見に如かず」
教科書だけでは学ぶことができないことを、実物からたくさん学んだ校外学習でした。