氷見の魚(クロダイ)を知ろう事業(5・6年)
今日、氷見の魚(クロダイ)を知ろう事業がありました。魚屋さん、栽培漁業センターの方、市役所の方々にきていただき、目の前でクロダイをさばく様子を見せていただきました。
職人さんの手さばきを間近で見て子供たちも「おお~」と歓声をあげていました。
子供たちからは「何年くらいで上手にさばけるようになりますか?」「魚の一番かたい部分はどこですか」「魚の切り方にはどんなのがありますか」などの質問がありました。
栽培魚魚センターの方からはクロダイについて卵から放流するまでのことについて、詳しくお話を聞きました。卵からかえったばかりの稚魚のえさについても教えていただきました。富山県でとれるクロダイの半分は氷見でとれるそうです。
市役所の方からは「日本農業遺産」についてのお話を聞きました。
いろいろなクイズがあって楽しかったです。
定置網に入った魚のうち、とれるのは約3割だそうです。そのことで魚をとりすぎないようになっているそうです。
もりだくさんでとても楽しい体験ができました。
お世話をしてくださったみなさん、本当にありがとうございました。