6月12日の朝日丘っ子
今日は、5年生と6年生の学習の様子をお知らせします。
5年生は、5時間目に体育の学習をしました。
5年生にとっては、休校が明けてから初めての体育ということで、どの子もうれしそうに外の空気を吸い込んでいました。先生の号令に合わせて、子供たちは、様々な「ダッシュ」に元気に取り組み、気持ちよさそうにグラウンドを走っていました。
6年1組は、4時間目に社会の学習をしました。
子供たちは、選挙について先生から説明を受けた後、選挙に対する思いや、親と一緒に行った選挙会場で気付いたこと等を自由に話し合っていました。6年生は、あと6年間で「選挙権」が得られます。改めて、6年生の子供たちが、大人への階段を上っていることを感じました。
6年2組は、4時間目に道徳の学習をしました。
今日は、「苦い思い出」という資料で、いじめについて考えていました。この資料には、いじめの加害者が自分の過ちに気付き、衝撃を受けるという場合がありました。子供たちは、「衝撃を受けるほどの傷って、どれくらいだろう」「衝撃という傷は、消えないと思う」など、自分の思いを素直に発言していました。
梅雨シーズンになりますが、来週からも子供たちが元気に登校してくれることを願っています。