4月行事予定

1日(木)   春休み
2日(金)    
3日(土)    
4日(日)    
5日(月)    
6日(火) 始業式
7日(水) 入学式
8日(木)
9日(金)
10日(土)
11日(日)
12日(月)
13日(火)
14日(水)
15日(木)
16日(金)
17日(土)
18日(日)
19日(月)
20日(火)
21日(水)
22日(木)
23日(金)
24日(土)
25日(日)
26日(月)
27日(火)
28日(水)
29日(木)
30日(金)

※各日程については予定であり、変更になる可能性があります。

今年度最後の行事「修了式」・・・3/24

本日、低・中・高学年ごとに「修了式」を行いました。今年度はコロナ禍のため、体育館で学校行事を行うことができませんでしたが、最後の最後に実施することができました。

式では、各クラスの代表児童が校長先生から通知表を受け取り、その後、別の代表児童が「頑張ったことや、できるようになったこと」を発表しました。
  

校長先生からは、コロナ禍で窮屈な生活の中、学習や様々な活動、挨拶等を通して、子供たちが大きく成長したことへのうれしさが伝えられました。また、全学年共通の春休みの宿題として、「目標をもって、しっかりと努力すること」「自分の命を大切にすること」の2つについてお話がありました。5年生に対しては、最高学年としての自覚と責任の大切さ、互いのよさを認め合い、共に成長することの大切さを挙げて、エールを送られました。

4月6日(火)が新年度の始業式です。全児童が成長した姿で、元気に登校してくることを願っています。
保護者の皆様には、この1年間、本校の学校教育に対して、多大なご理解とご協力をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

感動あり、涙あり、笑顔ありの卒業式・・・3/19

本日、卒業生47名に、校長先生から卒業証書が授与されました。保護者の方を向いて立つ卒業生は、担任から名前を呼ばれると、誰もが凜々しい態度で返事をし、立派に証書を受け取っていました。校長先生の式辞では、コロナ禍の中、様々な制限を受けながらも最高学年としてリーダーシップを発揮し立派に成長したことや、努力し続けることと出会い「一期一会」の大切さが伝えられました。卒業生が式の中で歌った「旅立ちの日に」の間奏には、担任の先生方からのサプライズ「卒業、おめでとう」が入るなど、感動の一場面でした。
 

卒業式の後には、「感謝の気持ちを伝える会」が行われ、子供たちからお父さん、お母さんへ感謝の言葉が伝えられました。また、思い出の品々を「タイムカプセル」に入れたり、卒業生が1年生のときの映像を見たりしました。さらに、サプライズで、南部中学校に一緒に進学しない友達に対して、色紙の贈呈もありました。最後には、育友会長さんから心温まる「親から子供への『ありがとう』」のメッセージもありました。
 

門出の集いでは、卒業生から3名の担任の先生方へ、花束の贈呈がありました。青空の下、朝日丘小学校から巣立っていった47名の卒業生の前途は、正に揚々としていました。
本日の卒業式は、感動あり、涙あり、笑顔ありの本当に素敵な一日となりました。
 


本日の卒業に際し、お祝いのメッセージをお寄せいただいた皆様、本当にありがとうございました。

いよいよ、明日は卒業式・・・3/18

今日は、青空が広がるよい天気でした。校舎周辺にも、タンポポや菜の花が咲き、桜のつぼみも大きく膨らみ始めました。春がそこまできています。
  

さて、いよいよ明日は、卒業証書授与式です。
6年生は、明日の式に向け、本日、最後の練習を行いました。堂々とした態度、しっかりとした返事、心を一つにして歌う「旅立ちの日に」等々、どの姿をみても成長を感じます。頼もしく思えます。
  

明日は、6年生が小学校で過ごす最後の日です。47名の子供たちにとって、思い出多い日になるよう、努めたいと思います。
卒業生の皆さん、みんなですてきな時間を過ごしましょうね。

「卒業を祝う集い」・・・3/3

本日、3限に「卒業を祝う集い」を行いました。
今年度はコロナ禍の中、3密を回避するために、全校児童が揃っての形ではなく、各学年が入れ替わる形で行いました。集いの途中には、6年生から5年生への引き継ぎ(委員会やクラブ、集団登校、交通指導等)も行いました。
6年生に対して、2年生は「ハートのペンダント」に、4年生は「招待状」に、1・3・5年生は工夫を凝らした出し物の中に、「ありがとう」と「おめでとう」の気持ちを込めました。特に、5年生は出し物だけでなく、飾りや6年生の似顔絵の作成、会場の準備・片付け、当日の司会進行等、一人一人が責任と自覚をもって、大活躍しました。
6年生が、1年生や3年生と一緒に、笑顔でダンスをしている様子や、5年生とのなわとび競争に楽しそうに参加している姿を見ると、在校生の気持ちがしっかりと卒業生に伝わっていると感じました。
卒業生のみなさん、これまで本当にありがとう!
在校生への力強いエールもありがとう!
中学校へ進んでも、自分のよさと可能性を十分に発揮し、活躍してください。