「感謝週間」(5、6年生)の放送より

「感謝週間」最終日の今日は、5年生と6年生の代表が、感謝の気持ちを述べました。

5年生の代表2名は、高学年らしく、広い視野で学校生活全体に目を向け、「勉強を教えてくださる先生方」や「学習のサポートをしてくださるスタディ・メイトの先生方」「歯周病のことを詳しく教えてくださった学校医の先生」「給食の用意やプリントの印刷等をしてくださる用務員さん」「学習に必要なものを用意してくださる事務員さん」そして、「登校班の班長を務めている6年生」に対して、感謝の気持ちを伝えました。

最後の6年生の代表は、まず、校長先生をお世話になった人として紹介しました。その理由として、「6年生のために、様々な活動を準備してくださっている」「いつも私たちを励ましてくださる」と述べていました。
次に、「楽しいマジックを披露したり、優しく勉強を教えてくださったりする『ぐんぐん教室』の先生」「給食の時間に、配膳台や児童用机の消毒を、いつも丁寧にしてくださるスクールサポートスタッフの方」に対して、「ありがとうございます」の言葉を添えて、感謝の気持ちを伝えました。
そして、最後には、朝日丘小学校の児童全員が、安全に登下校できたり、楽しく学校生活を送ったりできるのは、「いつも見守り、声をかけてくださる地域の方のおかげです」と、最上級生らしく、地域全体に目を向けて感謝の思いを伝えていました。
 

今年初めて行った活動でしたが、どの学級でも子供たち一人一人が、自分がお世話になった人を思い浮かべ、その人への感謝の気持ちを抱く、とてもすてきな活動となりました。
もちろん、お父さんやお母さん、家族に対する思いを紙に綴っている子供も大勢いました。
この活動は今日で終わりますが、子供たちには、これからも周りの人への感謝の気持ちを大切にしながら、生活してほしいと思います。
今回発表してくれた各学年の代表のみなさん、すてきな発表をありがとう。