立山散策(7/30)

6年生の児童は今日、立山散策に出発しました。
例年とは異なり、日帰りでの室堂散策となりましたが、天候にも恵まれ、みくりが池や高山植物を観察することができました。また、運よく「ライチョウの親子」にも出会うことができました。
児童は大自然の雄大さを目の当たりにし、感動しているようでした。大きな怪我もなく、全員安全に帰校することができました。6年生にとって、大切な思い出の1ページになったと思います。


運動会練習、始まる!

運動会の練習が始まりました。10日(月)に行われた全校練習では、結団式が行われました。
「仲間と共に優勝目指して全力で頑張ろう」のスローガンのもと、各団の団長が意気込みを発表し、団員は優勝目指して気持ちを一つにしていました。
その後行われた石拾いでは、何人もの子が一人百個の目標を大きく超え、グラウンドは練習前よりもとてもきれいになりました。

今年度最後の行事「修了式」・・・3/24

本日、低・中・高学年ごとに「修了式」を行いました。今年度はコロナ禍のため、体育館で学校行事を行うことができませんでしたが、最後の最後に実施することができました。

式では、各クラスの代表児童が校長先生から通知表を受け取り、その後、別の代表児童が「頑張ったことや、できるようになったこと」を発表しました。
  

校長先生からは、コロナ禍で窮屈な生活の中、学習や様々な活動、挨拶等を通して、子供たちが大きく成長したことへのうれしさが伝えられました。また、全学年共通の春休みの宿題として、「目標をもって、しっかりと努力すること」「自分の命を大切にすること」の2つについてお話がありました。5年生に対しては、最高学年としての自覚と責任の大切さ、互いのよさを認め合い、共に成長することの大切さを挙げて、エールを送られました。

4月6日(火)が新年度の始業式です。全児童が成長した姿で、元気に登校してくることを願っています。
保護者の皆様には、この1年間、本校の学校教育に対して、多大なご理解とご協力をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

いよいよ、明日は卒業式・・・3/18

今日は、青空が広がるよい天気でした。校舎周辺にも、タンポポや菜の花が咲き、桜のつぼみも大きく膨らみ始めました。春がそこまできています。
  

さて、いよいよ明日は、卒業証書授与式です。
6年生は、明日の式に向け、本日、最後の練習を行いました。堂々とした態度、しっかりとした返事、心を一つにして歌う「旅立ちの日に」等々、どの姿をみても成長を感じます。頼もしく思えます。
  

明日は、6年生が小学校で過ごす最後の日です。47名の子供たちにとって、思い出多い日になるよう、努めたいと思います。
卒業生の皆さん、みんなですてきな時間を過ごしましょうね。

「卒業を祝う集い」・・・3/3

本日、3限に「卒業を祝う集い」を行いました。
今年度はコロナ禍の中、3密を回避するために、全校児童が揃っての形ではなく、各学年が入れ替わる形で行いました。集いの途中には、6年生から5年生への引き継ぎ(委員会やクラブ、集団登校、交通指導等)も行いました。
6年生に対して、2年生は「ハートのペンダント」に、4年生は「招待状」に、1・3・5年生は工夫を凝らした出し物の中に、「ありがとう」と「おめでとう」の気持ちを込めました。特に、5年生は出し物だけでなく、飾りや6年生の似顔絵の作成、会場の準備・片付け、当日の司会進行等、一人一人が責任と自覚をもって、大活躍しました。
6年生が、1年生や3年生と一緒に、笑顔でダンスをしている様子や、5年生とのなわとび競争に楽しそうに参加している姿を見ると、在校生の気持ちがしっかりと卒業生に伝わっていると感じました。
卒業生のみなさん、これまで本当にありがとう!
在校生への力強いエールもありがとう!
中学校へ進んでも、自分のよさと可能性を十分に発揮し、活躍してください。
   
 

スキー学習(5、6年)・・・2/22(月)

晴天の下、5年生と6年生全員で、延期になっていた「スキー学習」に行ってきました。イオックス・アローザスキー場は、暑いくらいの気温で、午前中から汗びっしょりになっている子供たちもいました。
初心者の子供たちは、はじめはおそるおそるの感じでしたが、インストラクターの先生や保護者の方から指導を受けながら、真剣に片足スキーで移動する練習をしたり、起き上がる練習をしたりするうちに、みるみると上達していきました。午後からは、リフトにも乗り、気持ちよさそうに滑っていました。
スキー経験者・上級者の子供たちは、最初からゴンドラに乗って、山頂の方で練習したり、スピードに乗って下まで滑り降りたりしていました。思いどおりに曲がったり、止まったりできる子供たちは、表情にも余裕が感じられました。
特に、卒業を間近に控えた6年生にとっては、思い出に残る素敵な活動になったことでしょう。

幸い、天候の急変や大きなけがもなく、無事に帰校することができました。ご多用の中、子供たちに付き添ってくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。

    

第3回授賞集会(2/16)

本日、小中連携ホールにて、授賞集会を行いました。今回もたくさんの児童が、水泳やバドミントン、体操等、様々なスポーツの分野で、また、図画や立体、写真、書初の作品等、芸術の分野で立派な成績を収めました。どの児童も、とてもすてきな表情で、校長先生から賞状を受け取っていました。
全校児童が揃っての授賞集会ではありませんでしたが、授賞する児童の名前は、昨日のお昼の放送で全校にお知らせしました。きっと、多くの児童が、友達の受賞を誇らしく感じたり、自分も頑張ろうと思ったりしていることでしょう。

  

 

協力授業(3年)・・・2/10(水)

中央交番より、金田所長さんに来ていただき、3年生の子供たちが、「警察の仕事」(社会科)について学びました。
まず、所長さんから、警察官の服装や持ち物について説明を聞きました。子供たちは、警察官が身に付けている無線機や警察手帳、警棒等に興味津々の様子で、真剣な表情で話を聞いていました。次に、事前にお渡ししてあった質問事項について、丁寧に答えていただきました。
最後には、本物のパトカーも見学させていただきました。短時間でしたが、子供たちは、警察の仕事について、たくさんのことを学んだようです。

 

「感謝週間」(5、6年生)の放送より

「感謝週間」最終日の今日は、5年生と6年生の代表が、感謝の気持ちを述べました。

5年生の代表2名は、高学年らしく、広い視野で学校生活全体に目を向け、「勉強を教えてくださる先生方」や「学習のサポートをしてくださるスタディ・メイトの先生方」「歯周病のことを詳しく教えてくださった学校医の先生」「給食の用意やプリントの印刷等をしてくださる用務員さん」「学習に必要なものを用意してくださる事務員さん」そして、「登校班の班長を務めている6年生」に対して、感謝の気持ちを伝えました。

最後の6年生の代表は、まず、校長先生をお世話になった人として紹介しました。その理由として、「6年生のために、様々な活動を準備してくださっている」「いつも私たちを励ましてくださる」と述べていました。
次に、「楽しいマジックを披露したり、優しく勉強を教えてくださったりする『ぐんぐん教室』の先生」「給食の時間に、配膳台や児童用机の消毒を、いつも丁寧にしてくださるスクールサポートスタッフの方」に対して、「ありがとうございます」の言葉を添えて、感謝の気持ちを伝えました。
そして、最後には、朝日丘小学校の児童全員が、安全に登下校できたり、楽しく学校生活を送ったりできるのは、「いつも見守り、声をかけてくださる地域の方のおかげです」と、最上級生らしく、地域全体に目を向けて感謝の思いを伝えていました。
 

今年初めて行った活動でしたが、どの学級でも子供たち一人一人が、自分がお世話になった人を思い浮かべ、その人への感謝の気持ちを抱く、とてもすてきな活動となりました。
もちろん、お父さんやお母さん、家族に対する思いを紙に綴っている子供も大勢いました。
この活動は今日で終わりますが、子供たちには、これからも周りの人への感謝の気持ちを大切にしながら、生活してほしいと思います。
今回発表してくれた各学年の代表のみなさん、すてきな発表をありがとう。

「感謝週間」(4年生)の放送より

今日は、4年生の代表が、「『祇園祭り』について教えてくださった地域の区長さん」「目の大切さや感染症について教えてくださった学校医の先生」「学習の手助けやアドバイスをしてくださっている学習サポーターの先生方」に対して、感謝の気持ちを上級生らしく、心を込めて伝えました。そして、感謝の言葉の終わりには、「お世話になった方々の期待に応えられるような言動に努めたい」と、力強く決意を述べていました。

「感謝週間」最終日の明日は、5、6年生の代表の子供たちが放送します。

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